先週も撃沈して今週はG1レース無いしぶっちゃけ回避したい週なんだけどギャンブルの名言に「負けるのは悪いことだが勝負を避けるのはもっと悪い手である」というのがあってやっぱりギャンブルはコツコツやり続けた奴が最後に笑うようにできてるのでここはちゃんと予想してちゃんと買う。
それでは今週のG2レースアルゼンチン共和国杯を予想しよう。
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アルゼンチン共和国杯とは？
東京競馬場で行われる芝2500メートル戦。G2のハンデ戦。
ジャパンカップ、有馬記念につながる重要な一戦でもある。
過去のデータから導き出される注目馬
アルゼンチン共和国杯の過去のデータから導き出されるのは、
- 前走4着以内の馬が強い
- 前走5着以下の馬で5番人気以内ではない馬は成績が悪い
- 前走の上がり3ハロンが4位以内の馬が強い
- 若い馬が強い。7歳以上は3着以内がない。
- 5歳以上の場合、その年の重賞で好成績の馬が強い
- 軽負担の馬は成績が悪い。55キロ以上の斤量を背負う馬が強い
となる。
アルゼンチン共和国杯の予想
本命
（１１）シュヴァルグラン
実績的には非常に魅力的。心配なところは休み明けで初の東京競馬場という点ではあるが軸はこの馬で良いと思う。元々京都大賞典を予定していて回避してここに来たという点に関して先週の天皇賞で２着になったリアルスティールの毎日王冠回避に似ており連対ぐらいはしてくれると感じている。
対抗
（１３）ヴォルシェーブ
デムーロジョッキーの調子がいい。馬の実績に関しても前走、前前走と左回りの競馬場で連対しておりデータ的にも買える馬。上がり3ハロンがここ四戦連続一位と末脚が重要なこのレースでこのデータは買い材料になる。
三番手
（１）モンドインテロ
今年好調のディープインパクト産駒で同じ舞台の目黒記念で５着と実績も確か。ルメールジョッキーとのコンビも前走に引き続きということで一発ありそうなのがこの馬だろう。
穴
（１２）レコンダイト
６歳と言うのがネックではあるが実績は高く抑えておきたい一頭。
その他の注目馬
（１０）プレストウィック
大穴として買っておきたい一頭。
アルゼンチン共和国杯購入馬券
１３単勝にて２０００円
１−１１−１３の三連複１０００円
