今週2つ目の重賞予想コーナーはプロキオンステークス。
それでは早速予想して行こう。
スポンサーリンク
プロキオンステークスとは?
プロキオンステークスとは中京競馬場のダート1400メートルで行われるG3戦。過去のこのレースを見てみると中京競馬場での開催に変わってから毎年三連単万馬券となっており、ダートのレースながら比較的荒れやすいレースとなっている。
過去のデータから導き出される注目馬
プロキオンステークスの過去のデータから導き出される強い馬は、
- 前走オープンクラス以上の馬が過去10年の3着以内30頭中29頭をしめており格上のレースで走ったことのある馬が強い。
- 前走負けている場合一着との着差が0.5秒以内の馬。
- 過去10年のデータによると馬券圏内の30頭中20頭が前走2番人気以内に推されていた。
- 1〜3枠が強い。
- 前走で勝利している父がキングマンボ系の馬。
- 前走の体重が510キロ以上の大型の馬。
となる。
プロキオンステークスの予想
このレースで重要なのは5年連続3枠の馬が優勝しているところ。あと1枠も非常に馬券に絡みやすい。
本命
(4)ブライトライン
3枠を重視すると芝からダートに変わるクラリティスカイよりも軸に向いている。前走馬体重510キロ以上もクリアしている。
対抗
(13)タガノトネール
今年のフェブラリーステークス6着の実績馬。メンバーから考えると上位に入ってもおかしくない。
三番手
(10)ニシケンモノノフ
マイナスポイントがあまりないので3番手。函館で調子よく勝っている岩田ジョッキーというのもプラスポイント。
穴
(3)グレープブランデー
実力上位の馬が絶好の枠に入ったので注意が必要。
その他の注目馬
キングズガードとノボバカラは最近順調に勝ってきているため注意が必要な2頭だろう。
プロキオンステークス購入馬券
このレースは三連単だとかなり厳しい気がするので今回特例により馬連5頭ボックスとする。
3,4,10,13,14
10−14は配当が低いため調整が必要。