2024ジャパンカップの予想！荒れる！！！！！

今年もやってきました！ジャパンカップが！

ジャパンカップというと東京芝2400メートルのコースということで本当に強い馬が決まる舞台と言ってもいいでしょう。だから競馬ファンは有馬記念よりもこのレースに注目していて秋の競馬を締めくくるビッグレースという位置づけになっています。

このレースだけは当てたいということでいっぱい予想して荒れる！という結論に至りましたので発表していきます。

ジャパンカップの予想

本命

（２）ブローザホーン
この馬の成績を見ていると京都大賞典だけめっちゃ苦手というちょっと良くわからない馬なのだけどそれ以外はG1含め８連続で馬券に絡む実績馬。宝塚記念でG1勝ちもしているこの馬が現在10番人気とあまりにも売れていないのはチャンスだとしか思えない。過去のレースを見ても長距離戦らしく内枠有利で1,2枠から馬券に絡む率が非常に高いレースとなっていいる事を考えてもこの枠は非常に良い枠だと言える。菅原くんは東京競馬場が得意ということもあり十分馬券圏内を狙えると予想。

対抗

（８）オーギュストロダン
このレースで引退でわざわざ日本で引退式をするということを考えると最後に勝ちに来ている可能性を感じる。この馬の買える点は父ディープインパクトという点でBCを勝っているという点。日本の馬場が合わずに惨敗していった過去のヨーロッパの馬とは全く違うと思われる。乗るのは主戦ジョッキーのライアン・ムーアで過去ジャパンカップでも活躍しているので勝てる可能性は十分。実績を見てもG1で６勝もしているのはドウデュースの４勝を超えている。斤量58キロは前走よりも3キロ軽くここは圧勝もあるだろう。

三番手

（10）ドゥレッツァ
土曜日、SNSを見ていると誰かが言っていたのが7番人気がやたら馬券に絡むということ。東京最終も7番人気が2着で6000円超えの馬連になった。現時点で7番人気なのがこの馬。というわけでもないがこの馬に注目している理由は天皇賞・秋にタスティエーラが2着に来たこと。4歳世代のトップクラスの馬が今年序盤不甲斐ない成績が続いていたのだがソールオリエンスの宝塚記念2着に続く2着となった。そう考えるとドゥレッツァも実はG1で十分戦える力を持っている可能性はある。4歳世代で強い馬が勝つと言われている菊花賞を制している事を考えても4歳世代総大将のこの馬が今回馬券に絡んできそう。

穴

（５）シュトルーヴェ
切れ味がとんでもなく鋭く、上がり最速での勝利が多い。左回りの東京は得意舞台で最後の直線に坂があった方がいい馬であることを考えるとここ最近大きく負けたのは平坦な京都と新潟であり度外視出来る。乗るのは若手でも穴を開ける事が多い一発のある鮫島克駿ジョッキーでありここは一撃あってもおかしくない。