競馬にハマってちょっと競馬に詳しくなりたいという人におすすめの競馬について学べる本を紹介してみる。
勝ち馬がわかる競馬の教科書
競馬の教科書というだけあって非常にわかりやすく、競馬について学べる本当に必読レベルの入門書。馬券の買い方やパドックでどこを見ればいいのか?など非常に詳しく書かれている。とりあえず最初に買いたい一冊。
馬場のすべて教えます
馬券を当てたかったら馬が走るコースについても知っておかなければならない。洋芝?野芝?エクイターフって何?といった馬場の基本がすべて凝縮された一冊。
シャタリングマシンやバーチドレンといった馬場改良の手法や冬期に重要になってくる凍結防止剤についてなど競馬場各コースを本当に詳しく解説されている。これも必読の一冊だと感じる。
コースの鬼
競馬予想のプロも読んでいるコースについての専門書。一度だけ読む本ではなく何度も何度も読み返すごとに知識が身についていく本。持っておいて損はない。
重賞競走データBOOKシリーズ
毎年買っているデータブックシリーズ。毎週予想する時に目を通す本で勝ち馬を探す上で非常に大きなウェポンとなる本である。
この「選択」で勝利が決まる! この父このテキこの鞍上、この馬主を買え!
競馬新聞の情報を最大限活用するために持っておいていいと思う。ぶっちゃけ騎手理論、厩舎理論、馬主理論は穴を導き出すために絶対必要だと思っている。毎週この本を読んでいるうちに大体頭に入るのが理想。
そうだったのか! 今までの見方が180度変わる知られざる競馬の仕組み
より競馬に詳しくなりたいという人におすすめの一冊。見慣れない馬具だったりハミの種類が微妙に違うとか非常にマニアックな内容になっている。蹄鉄の形とか若駒特有の病気の話とか競馬のすべてを知りたいという競馬好きなら絶対読んで損はない本。