2017年1月の馬券収支報告
こんばんは、馬キチです!
今回は2017年も1月の競馬が終わったので振り返ってみようと思う。
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金杯は当たったけど安すぎ
毎年1月5日に行われるJRA最初の重賞レースである金杯、一年の計は金杯にありと言われて何としてでもここを当てておきたいというレースなのだが今回は中山は軸馬が来て2着のクラリティースカイを買っておらず外すも京都金杯はガッチガチの本命エアスピネルとブラックスピネルの馬連が当たりとんでもなく安い馬券をゲット!
ということで今年はガチガチのレースが当たる一年ということになりそうだ・・・。
1月の回収率は110%
その後もなんとなくうまい具合に当てて1月の回収率は100%を超えた。
今年から重賞以外は100円しか使わないメソッドを使ってとにかく回収率にこだわり無駄に買わなくていいレースを買わないことにしてちょい穴を狙い続けることで回収率がプラスに。
1月は大雪とか他の行事とかで買えないレースが多かったので購入金額が3万円ちょいだからプラスの額もしょぼいけど。購入レース数93レースだから週20レースと考えるとそこそこ買ってる・・・。
どうやって回収率を110%にしたのか?
私のメインのオカルトである乗れてる騎手を買うと言うのがハマりまくったのが良かった。1月に乗れていたジョッキーはリーディングトップの田辺ジョッキーはもちろん武豊さんと外人さんがいい感じ。あとは穴馬に乗る和田さんと侮れない存在池添さんに注目して主に複勝と単勝で狙っていった。
特に単勝10倍以上つく時の田辺ジョッキーは例えその馬がどんなにしょぼくて勝つ要素が見当たらなくてもとりあえず買っとくことにしている。10回に1回来れば元取れるのでほぼ間違いなく回収率が100%を超える。一応今月22日までのデータを解析して回収率を出してみると単勝195.4%と猛烈にプラスになっている。田辺さんの単勝だけ買い続けとけば儲かるのである。
あと重要なのはデータの揃った重賞だけ買うということ。前のブログにも書いたが500万下の回収率が猛烈に低い。このクラスの馬は本当に予想が難しい。初めての競馬場で急に走ったり、ダートから芝に変更して急に走ったりとデータがなくて予想がつかない事が多すぎる。だからあれたらとんでもない馬券になったりするけど当たらない・・・。
難しいから余計に買っちゃって当たってもしょぼくて外した時のマイナスを取り返せない事が多い。
だから難しいレースこそ一点買い。一点買いなら10回に1回当たっただけで取り返せる可能性がある。広く薄く買うより一点1番効率よく稼げる組み合わせで勝負するのがポイントになると感じる。
基本的に単勝か複勝で買うがどうしても2頭拮抗している場合はワイドか馬連で買う。三連複は中々一点買いでは当たらないので買わない。三連単なんてなおさら当たらないので重賞以外買わない。
重賞はこれまでのデータが結構揃っている事が多く過去のレース分析で大体来そうな馬がわかる。去年のデータ解析でも重賞は回収率が一番高かったので本当は重賞だけ買っとけばいいと思う。
それが完璧にハマったのがAJCCのタンタアレグリア。阪神大賞典であのシュヴァルグランと2頭で叩き合いをした光景が忘れられず単勝で買っていた。だってシュヴァルグランってG1で馬券に絡んでる馬なんだよ?その馬と互角の試合してる馬ならG2勝つでしょ。
ってことで回収率プラスの分はほぼこのAJCCのプラス分です。
2月も回収率100%超えを狙ってコツコツ頑張ろうと思う。まぁ田辺さんの単勝と和田さんの穴を狙い続けて買えばいいかな。
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