2016CBC賞ラジオNIKKEI賞の反省
こんにちはエブリワン。馬キチくんです。下半期が始まりました。
今週から函館福島中京の3場開催となったJRA競馬ですがどのような結果だったのか?結果を反省していきましょう。
土曜日
土曜日は様子見でやるのが1番。あまり気合を入れてお金を使うと日曜日に残らないからな。
って感じでちょいちょい買ってたんだけどとにかくヒモ決着が多い。ヒモだけで買っとけば大幅なプラスになったんじゃないか?と思うもののこれが競馬というもの・・・。
メインは降級初戦の馬から流してなんとか馬券ゲットでプラマイゼロ近くに戻したがそんな感じでギリギリの状況。最終戦もきっちりヒモで決着・・・。
三連複のボックスでヒモ買っとけば3万超えの美味しい馬券だったよね。
日曜日
この日もとにかく難解なレースが多くてガチガチの一番人気が頭で来ない事が多すぎる。
メインレースまでにだいぶ消耗してほとんど戦えない状況に陥りながらメインレース。
CBC賞は本命のベルカントが3着に入り、穴予想のレッドファルクスが1着!だがしかし・・・2着に松若くんの乗ったラヴァーズポイントが入り馬券木っ端微塵。
三連単5頭ボックスという当たればデカイが外すと6000円ぶっ飛ぶ買い方をすると財布の中身が一発で消える。
そんなわけでラジオNIKKEIは観戦のみとなったが一着は予想の本命で挙げたゼーヴィントが差し切り勝ち。あの競馬はさすが戸崎ジョッキーと言ったキレイな勝ち方だった。2着、3着は9番人気のダイワドレッサー、5番人気アーバンキッドと荒れた形になり三連単は6万馬券。
まぁ取れてなかったけど友人の本命がダイワドレッサーだったので買うとしたらゼーヴィントからダイワドレッサーも馬連流しで買ってたなあと思いつつ競馬場をあとにした。
夏競馬は難しい
昔から言われていることだが夏競馬の難しさは半端じゃない。日曜日の中京レースの半数が三連単10万馬券超えというのを見れば大体理解できると思う。
まず、新馬戦なんてデータが揃ってないんだから予想できるわけがない。調教で走っても本番走らない馬なんていくらでもいる。宝塚記念の時調教で一番良かったのはトーホウジャッカルだよ。
あと降級。この時期から降級馬が増えてきて2段階の降級とかもある。走るのか?走らないのか?判断が難しい。
ただ、難解であればあるほど配当は美味しくなるのがこの時期であり、一発当たれば夏競馬の収支が軽くプラスにすることも出来る楽しいシーズンでもある。昨日も友人は美味しい馬券を取って10万円ほど稼いでいた。そういうもんなんだよね。
まだまだ夏競馬は始まったばっかりなので一発逆転を目指して楽しんでいこうと思う。
今週の反省をいかすなら来週は9レース以降しか馬券を買わないか買っても一レース300円までにしておこうと思う。比較的予想しやすいメインレースまでに資金を減らすのは得策ではないと思うから。難解過ぎる新馬戦は買わないようにしたい。
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