2017フェブラリーステークスを大予想してみた
こんばんは、競馬ファンの皆さん。馬キチです。
最近予想は当たっても馬券が全部外れています。予想は大体合ってるんですよ。今日もレッツゴードンキ、アルバートという軸は完璧でしたがヒモが全く当たらず!最終レースも戸崎騎手軸で外すという中々しびれる馬券ベタっぷりでしたね。ただ予想はあってるんでハマれば儲かるはずです・・・。
それでは今年最初のG1レース、フェブラリーステークスを予想していきましょう!
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フェブラリーステークスとは?
フェブラリーステークスは東京競馬場のダート1600メートルで行われるG1レース。中央競馬では年に2回しかないダートのG1レースの一つでダートファン注目の一戦です。
過去のデータから導き出される注目馬
フェブラリーステークスの過去のデータから導き出される強い馬は、
- 前走の着順が3着以内の馬が強い
- 前年のマイルチャンピオンシップ南部杯の勝ち馬は前走の順位に関係なく強い(2017優勝はコパノリッキー)
- 前走の距離が1800メートル以上だった馬が強い
- 前走6番人気よりも人気のなかった馬は評価できない
- 500キロ以上の馬格のある馬が強い
- ダートのオープンクラス1600〜1800メートル戦で3着以内に入ったことのある馬が強い
- コース適性も重要
となる。
フェブラリーステークスの予想
本命
(3)ゴールドドリーム
前走チャンピオンズカップで12着と大きく負けている点でデータと食い違うものの、このスタート地点が砂ではなく芝で始まる東京1600メートル戦は武蔵野ステークスで2着になっている。武蔵野ステークスに関してはタガノトネールがコースレコードで逃げ切り勝ちという特殊な状況であり馬群から抜け出た2着となったゴールドドリームは強かったと言わざるをえない。
武蔵野ステークスに出ていた馬としてはフェブラリーステークスのメンバーでも上位人気のカフジテイクが3着、モーニンが7着であり同じ1600メートルでは実力トップクラスと言っても良い。
対抗
(1)サウンドトルゥー
チャンピオンズカップ優勝馬なのになぜか全然人気がない。確かにデータ的には大きな馬が強いと出ているが大きくなくても勝馬は勝つのでサウンドトルゥーには注意しておく必要があるだろう。
三番手
(13)エイシンバッケン
前走詰まりに詰まって3着まで上がっていく競馬をしたこの馬の本気がもしかするとすごいかもしれない。順調に勝ち上がってきておりデータ的にも買いの一頭だろう。人気はあまりないが黒三角はこの馬とする。
穴
(15)ケイティブレイブ
人気なさすぎ。なんでこんなに人気がないのか理解できないぐらい強い馬。ゴールドドリームとタメを張る競馬をしているのにこの人気の無さは理解できない。絶対買っておくべき穴馬。
その他の注目馬
(9)ベストウォーリア
多分馬券に絡んでくると思われる馬。とにかく勝ちきれていない馬なのでどこに来るかはわからないが上位争いには参加するだろう。鞍上の戸崎ジョッキーも最近調子を取り戻しているのでプラス。
フェブラリーステークス購入馬券
(3)ゴールドドリームの単勝5000円
ぶっちゃけ予想してても何が来るか予想しづらい一戦で揺るぎない確信は無い。ただ、土曜日軸にした馬がことごとく一着になっているのでここは素直に単勝一点で勝負したい。
もしもパドックで気になる馬がいたらちょろっと馬連流したりするかもしれないが今のところ単勝一点で買う予定。
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