チャンピオンズカップ2019の予想発表!ダート王は?
馬キチです!
今日の阪神競馬場は蚤の市とかデットーリ騎手とか相武紗季さんとかでなんだか盛り上がって人が結構来てました。
開幕週の馬場は得意なので午前中はぼちぼち当たったものの後半失速してステイヤーズステークスはオジュウチョウサンとアルバートの2頭軸で外し、チャレンジカップはベステンダンクでかすりもせず…。
結果的にかなり無駄に金を使いすぎてしまった感はありますが相武紗季さんの笑顔を見れたし、デットーリ騎手の優勝シーンも見れたので十分元取れてますw
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チャンピオンズカップの予想!
本命
(11)ゴールドドリーム
一昨年のチャンピオンズカップ優勝馬。この馬は最近9戦連続で馬券に絡んでいて前走3着の前までは8戦連続連対していた馬。現役最強クラスの馬であることは間違いなく、このレースも馬券に絡んで来るのは間違いないので軸としては最適とみる。鞍上のルメール騎手も土曜日のメインレースを優勝しており調子は悪くないだろう。
対抗
(5)クリソベリル
3歳世代は斤量が2キロ軽く圧倒的に有利となる。昨年のルヴァンスレーヴにしても斤量差が有利に働いた。ジャパンカップ、私が本命にしたカレンブーケドールが2着になったのも斤量差が大きかった。やはりG1の舞台はペースが淀みなく、道中でスタミナを削られる分斤量差が大切になってくるのだろう。そう考えれば強い3歳馬はこのレース圧倒的に有利と言えるのである。ただ、戦績が少なく、戦ってきた相手も今回ほどのメンバーではないためあっさり勝ち切るかと言われるとそこまで圧勝出来るとも思えない。際どい勝負にはなるのではないだろうか?
三番手
(4)インティ
フェブラリーステークスの王者。マイルチャンピオンシップでもインディチャンプが春に続いて秋も優勝となったがインティに関してもそういう馬のような気がする。武豊騎手は絶妙のペースで逃げるため今回も最後差されるか?というところでしのぎきって優勝!のようなイメージが浮かんでくる。
穴
(8)ウェスタールンド
去年の2着馬。コース適性の重要性は今日のステイヤーズステークスを見てもわかるだろう。昨年3着のモンドインテロが優勝しているし、その前の年優勝のアルバートが2着。最近のG1は特にその傾向が強く、昨年ジャパンカップ3着のスワーヴリチャードが優勝、その前はペルシアンナイトが3着、その前はクロコスミアが3たびの2着。そう考えると昨年の2着馬であるウェスタールンドがこのレースのリピーターとして浮上する。優勝するかどうかは微妙ではあるが馬券に絡む可能性はとても高くワイドなどで狙うのも面白そう。
購入馬券
11→5→3,4,6,8
3連単1,2着固定4頭流し他、8からの馬連ワイドで上記5頭へ流す馬券も購入予定。
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