中日新聞杯2022の予想をしよう!
今週はG1レースが2歳G1という普通にデータが少なすぎて予想が難解すぎて当たる気がしないレースということで中日新聞杯を予想しておこう。
当たったら勝ち逃げしようと思う。
あと、もはや複勝転がしても有馬記念まであと3週ということで複勝ころがし企画は先週で終了とします。
地方重賞は?
今週は交流重賞、名古屋グランプリが行われた。
私のブログに書いた地方交流重賞大外枠強い説を確かめるために大外枠のクリンチャーの単勝と普通にやれば多分勝つであろうペイシャエスからの3連単を購入し勝負。
最後の直線の叩き合いはしびれたがギリギリ差し切りペイシャエスの勝ちで3連単4250円ゲット。3連単10点だった。無駄にクリンチャーの単勝買わなきゃ良かったというレースだった…。
ちなみにその後行われた勝島王冠という大井競馬の重賞は大外枠の馬が優勝して単勝14倍ついていた…こっちやったんかい。
中日新聞杯の予想
中日新聞杯は中京競馬場の芝2000mで行われるハンデ重賞。G3の戦いである。
本 命
(16)マテンロウレオ 先週は横山典弘騎手が乗れていた。G1チャンピオンズカップでも最高のコースを上手く乗り、あのテーオーケインズをしのぎきって優勝。実力的にはテーオーケインズに勝てる馬ではなかったが勝ったのは横山典弘騎手の好騎乗が全てだと言える。 この馬とはダービー以外全てコンビを組んでいるが中京競馬場でもきさらぎ賞を勝っており得意コースと見る。 枠が外すぎるので差しきれるか少し気になるところではあるがそこは横山典騎手の手腕を信じたい。
対 抗
(12)バジオウ 前走、前前走と案外な結果とはなっているが先行馬がハンデ軽くなるというかなり大きなメリットのある舞台となりここは上位に食い込んでこれると見ている。積極的な競馬を出来て内をロス無く走るのが得意な岩田騎手に変わるというのもプラスだろう。
三番手
(14)トゥーフェイス 外枠のデムーロは買いという自分の中のルールに従うとこの馬は買いになる。実績的には見劣りするもののハンデ戦なので十分上位はあると見ている。
穴
(8)ギベオン この馬、2走連続で2桁着順と負けているが前走は競馬をやめているし、その前はG1でも最高峰に近い宝塚記念なので度外視しても良い。中京コースでは安定して上位に来ているし、金鯱賞を勝ったこともある実力馬ということでここは一発有ってもおかしくない。
購入馬券
8,12,14,16 馬連・ワイドボックスにて
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