エリザベス女王杯2021は荒れるのか?予想を発表してみる!
京都競馬場の改修工事に伴って阪神競馬場で行われるエリザベス女王杯、今年は荒れるのか?予想していきましょう!
本命
(1)レイパパレ
ここ2戦負けているものの牡馬混合の戦いであり、今回のメンバーなら明らかに格上。大阪杯では馬場が悪かったのも手伝ってG1を勝っている。前走牝馬に負けたのもハンデ差があったからというのもあるし、得意の阪神コースではなかったというのもある。ここは固いと予想する。
相手
(9)ウインマリリン
もしもレイパパレを倒すならこの馬かと思っているのがウインマリリン。昨年は9番人気ながら4着と好走。阪神芝2200メートル戦はピッタリの舞台と感じる。ジョッキーも絶好調の横山武史ジョッキーでG1レース3連勝も…。
穴
(6)ランブリングアレー
負けるときがあるけどその後すぐに立て直して馬券に絡んでくる馬なので前回の7着で見限ることは出来ないだろう。牝馬戦ならG1ヴィクトリアマイルでもグランアレグリアの2着と十分に強さを見せている。今回は6番人気と売れていないが買うなら今が1番美味しい時だろう。
他の馬
(3)アカイトリノムスメ
超良血であり、秋華賞の勝ち馬。古馬との勝負は初めてであるが2キロのハンデがあることを考えるとかなり有利。ただ、無茶苦茶強い馬なのか?というと未知数な点があり、今回はヒモで抑えておくぐらいまでの評価。
(15)ウインキートス
枠がいい。阪神2200メートルのG1と言えば宝塚記念なのだがそのコースで何故か強いのがピンク帽。去年もエリザベス女王杯がこのコースで行われたがピンク帽のラッキーライラックが勝ちきっている。いい枠に入ったのと前走レイパパレやグローリーヴェイズという強いG1馬に勝っている点を加味してヒモとして抑えておきたい。
購入予定馬券
3連複
1,9−3,5,6,8,15
牝馬で穴を開けがちな池添さんなどを追加して軸2頭で。
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