天皇賞春2023の予想!荒れるのか?!穴馬はこいつか?
なんか仕事が忙しすぎて今週は回顧が出来なかったので天皇賞春の予想ブログを書こう。
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読売マイラーズカップの結果
一応報告しておくとシャイニーロックとビーアストニッシドの2頭軸でドチャクソ荒れる見解で馬券を買ってかなり最後の方まで楽しんだ結果どちらも馬券に絡めないという結果に…。
本命は別でガイアフォースだったのだがこちらも2着で単勝を外す…。
久しぶりに外のレースもボッコボコで3月調子良かった分を全部ここで溶かし切る事になった…。
なので4月最終週はフレッシュな気持ちで馬券を買える…。
天皇賞春の予想
天皇賞春は3200m戦というG1では最長距離での戦いとなる。
長距離戦は騎手で買えというのが合言葉なのはこのブログでも何度も何度も言い続けているので愚かな間違いはしないだろうが今回も騎手が8割だと思っている。
本命
(3)タイトルホルダー
横山和生騎手は今年も好調でもはや一流ジョッキーと言ってもいい。兄弟で無茶苦茶成長している。他にも兄弟ジョッキーはいるがこれほどまですごい兄弟ジョッキーはなかなかいないレベル。
もちろん騎手と共に馬も超一流。
前走の圧勝は本当に強すぎて完全に復活したと言っていいだろう。有馬記念も海外帰りで疲れがあった可能性がありしょうがないものであった。今回は疲れも取れて万全だと思われる。
GWとかぶって渋滞する可能性を考慮してかすでに輸送済みということもあり陣営は勝ちに来ていると見ていいだろう。
雨がどうかであるが最悪だった馬場の凱旋門賞ですら日本馬の中では最高着順であり、ドウデュースにも勝ちきっていることを考えると今の古馬の長距離戦はこの馬が最強だと見ていいだろう。
対抗
(1)ジャスティンパレス
ルメールが強い。先週の京都開幕週でもルメールが初っ端から勝つし重賞もバッチリ勝ちきるしマジで何なんってぐらい強かった。それを考えるとジャスティンパレスの馬券圏内は固いだろう。
ジャスティンパレスは前走前有利のレースでしっかり前につけて勝ちきっているが京都開催の天皇賞春は阪神大賞典よりも更に前有利のレースでありこの馬に合ったレースと言える。
3番手
(16)シルヴァーソニック
騎手がレーンってだけで買い。今回のメンバーで一番うまい騎手は誰かというとかなり接戦で武豊騎手かルメール騎手かレーン騎手なのだがその中で一番このレース勝ちに来てるのは誰か?というと断然レーン騎手だろう。今回の来日はこのレースのためと言ってもいいぐらいなのでもしかしたら勝っちゃうかもしれない。それぐらいレーン騎手がすごい。レーン騎手がマジで凄すぎるだろって思ったのはリスグラシューとのコンビで有馬記念を勝ちきった時。あの中山の2500メートル芝を初めてで勝ち切るんだから天才の中の天才だろう。
シルヴァーソニックはとにかく長距離が得意。3000メートルを超えるレースはすべて馬券圏内。長距離戦は年齢を重ねても活躍する馬が多く7歳だからと言って軽視する必要はないだろう。
枠順的に外すぎるのが気になるため評価は下げざるを得ないが差のない競馬は出来ると見ている。
穴
(17)アフリカンゴールド
前走はもう少しで馬券圏内という競馬が出来た。逃げてしぶといのがこの馬の魅力で血統的にもステイゴールド産駒は2018年優勝のレインボーライン、2020年の天皇賞春でスティッフィリオが11番人気で鼻差の2着に入っているのを考えると馬券圏内に残れる可能性は十分に感じる。この日の未明には雨が降る予報で馬場が渋る可能性があり、そうなれば更にステイゴールド産駒の得意舞台となるだろう。
購入馬券
3-1,16,17
馬連とワイドにて比率を変えてガミらないように買う。
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