荒れるのか!?高松宮記念2022を予想しよう!
高松宮記念が来ると競馬の春が始まったって感じがしますなぁ。大阪杯、桜花賞、皐月賞とどんどんG1レースが続くその一発目が高松宮記念。
ってことでなんとか当てて幸先良くスタートしたいので頑張って予想していきましょう。
本命
(18)グレナディアガーズ
今週のニュースと言えば大阪でのさくらの開花。桜といえばピンク色。ピンク色といえばピンク色の枠に入ったグレナディアガーズ!という感じでぴーんと来たのもありますが中京競馬場の福永さんと言えば過去の高松宮記念でもビッグアーサーを始めとしてミスターメロディなどで優勝している通り、とにかく強い。騎手で選べばこの馬が本命になります。
更に、データ的に直線の距離が長い中京競馬場は短距離主戦の馬よりも距離短縮組の方が強いというデータがあります。過去にもクリノガウディー幻の1着やらミスターメロディやら距離短縮で好成績をおさめた馬が多いレース。
ということでマイルを主戦としてきたグレナディアガーズは軸として最適と判断します。
対抗
(1)サリオス
この馬も距離短縮でここに参戦。ここまでG1を多く使われているので馬柱的には他の馬と比べて見劣りするものの戦ってきたメンバーは強敵ばかり。そう考えればこのメンバーなら実力は確実に上位で十分に戦えると判断できる。更にデータ的に中京1200m戦は内枠が有利となっており、対抗にするならこの馬と考える。
三番手
(7)レシステンシア
昨年、距離短縮で高松宮記念に参戦し2着に入るこのRACEの好走パターンで短距離界に軸足を移した馬でこれまでも1200メートルなら連対を外していない強さである。
ただ、前走の香港スプリントはアクシデントのおかげで2着に入れた感があり、その前もピクシーナイトに負けていることからG1では勝ちきれない。
そう考えると今回も距離短縮組と戦って圧勝するかと言うとそうも思えないので3番手となった。
穴
(14)ダイアトニック
この馬も距離短縮で臨む1頭であるが1200メートル戦ではひどい成績が多いものの一昨年の高松宮記念では3着に入っている。このレースが1200メートルの馬よりも1400〜1600メートルの馬向きのレースであることを物語っているわけであるが今回もその理由で馬券圏内に入ってくる可能性が高いと感じる。
ただし、粗品が本命にしているので少し不安ではある…。まぁ先週本命のディープボンドが優勝しているので飛ぶ呪いは終わっていると思うが。
購入馬券
18-1,14
馬連とワイドにて
レシステンシアを入れると取って損になるので4点で。
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