弥生賞2022を予想する

先週は予想した馬券買わずに当たってるのに全く儲からずに終わるという地獄だったので今週はちゃんと予想してちゃんと当ててちゃんと稼ぐ!

本命

(10)アスクビクターモア
このレース、ディープインパクト記念弥生賞というレース名なのであるが去年はディープインパクト産駒が出走せず、その前は初めてディープインパクト記念という名前になった年だがディープインパクト産駒のサトノフラッグが勝っている。
そう、何も考えずにディープインパクト産駒を探して買うだけのレースなのである。今年の出走馬を見るとこの馬だけがディープインパクト産駒。まじでこんな簡単なレースあんまりないぐらい簡単なレースである。
まぁオカルト的にはこんな感じだが普通に予想してもこれまで戦ってきたレースはすべてハイレベルレースということでG1メンバーと戦っても全く引けを取らない実力馬であり、今回はAコース使用ということで先行有利。先週もパンサラッサが超ハイペースで逃げて逃げ切っている。馬場は昨年のタイトルホルダーの時のように先行勢に味方するだろう。
更に少金額的にも皐月賞に出走しようと思うとここは勝負のレース。そう考えればこの馬の軸は揺るぎない。

対抗

(8)ラーグルフ
前にもこのブログに書いたがホープフルステークス2021はハイレベルだったと思っている。ホープフルステークスがG1になってからクラシック路線を狙う馬はホープフルステークスを目指すようになっている。サートゥルナーリアやコントレイルが例として挙げられる。
そう考えるとホープフルステークスで3着だったラーグルフはこのメンバーでも十分に上位を狙える馬であると導き出される。

三番手

(11)ロジハービン
前回京成杯では三番手にしてワイド大的中させていただいたのだが京成杯ではオニャンコポンの2着と弥生賞と同じ舞台で好走。実績的に3着以内に入ってもおかしくはないと考える。

(6)ボーンディスウェイ
上にも書いたがホープフルステークス組なので買い。現在10番人気とあまりにも人気になっていないがきさらぎ賞を勝った現在5番人気のマテンロウレオよりホープフルステークスでは上の順位である。そう考えれば過剰不人気は明らかで狙いたい穴馬と言える。
ハーツクライ産駒は両隣に人気馬が入って3頭出ているがオカルト的には「こっちのハーツクライ産駒が勝つんかい!」というパターンに当てはまる。

購入馬券

10-6,8,11
ワイドで3頭に流す他、ボーンディスウェイの複勝、アスクビクターモアの単勝もバランスを考えて購入。

ちなみにドウデュースは粗品の本命というだけでなく、1600メートルからの距離延長はマイナスというと言うデータ的にも買いづらい馬だと思っており圧倒的1番人気は懐疑的だったので元々買う予定はなかった。粗品の対抗も同じく大幅距離延長により買いづらい馬である。

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馬キチ

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2010年より競馬を始めて以降毎週末、競馬場へ行ってしまう競馬マニアの馬キチです。

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