2021年の競馬を振り返ろう
今年も終わりなので2021年を振り返ってみよう。
ちなみに東京大賞典は本命のオメガパフュームが1着、3番手のウェスタールンドが3着となり、3連単いただきました。
なんやかんやで予想ブログで予想した馬券に3着5,15を固定した人気サイド流しの3連単も買っといたろって追加購入しといたのが当たっちゃったって感じでしたね。今後は最初からこの予想をできるようになりたいです。
ってことで東京大賞典の日もちょっとだけプラスになり、有馬記念も当たった12月はちょっとだけマイナスぐらいの終わり方となりました。
去年は5万ぐらい負けてボッコボコだったことを考えると今年はまぁなんとか持ちこたえた感があります。
馬券の買い方がわかった
ここ数年なんか馬券の買い方がわからなくなり始めていて、どう買うのが正解なのか全然わからなくなり、大阪杯ではグランアレグリアに3万突っ込んで外すし、その前もオジュウチョウサンの復帰戦で単勝ぶっこんで外したり…。
人気サイドにぶちこむという買い方がやべぇってことはわかった前半戦だった。
後半戦もダメすぎてもう本当に毎週JRAにお金を寄付しているような気分で生きてきたが「降格ローテ」を読んで競馬というのはみんなが買った金を分け合うパリミチュエル方式であり、JRAが3割持っていくことを考えると穴を狙わない限り人気サイドを買い続ければ必ずマイナスになっちゃうということを再認識。
回収率というものを考えると前走6〜9着を狙わないとプラスにならないということを意識する必要があることを心に刻むことになる。
本を読んだ後プラスになったのか?であるがまぁダメなのはダメ。まだ数ヶ月しか経ってないのでこれからであるということにしておこう。
馬券師芸人のじゃい氏が人生トータルで馬券を買わないとダメって言ってたので週単位とか月単位でプラスにすることはこだわらず数年単位でプラスになればオッケーってことにする。数年単位なら5年連続20万負けても一撃100万馬券当たればプラスになるのである。
勝率よりも回収率。それを今年しっかりと再確認できたというのが成長ということにしておこう。
2022の豊富
来年はどんな感じにしようかということだが基本穴狙いでサイン馬券を必死で買い続けようと思う。今年は割と荒れないレースが多くてエリザベス女王杯のアカはアカでもアカイイト!ぐらいしかサインがはまらなかった感がある。来年はもっと穴が激走してほしい…。
このブログで会心の穴を当てたのがマーメイドステークスでキャロットが2頭オレンジに入ったことでとんでもない万馬券を当てれてたなぁって結果だった。毎年のようにマーメイドステークスは予想当たってるのに宝塚記念を意識して絞った結果買い目が微妙で外してるので来年はマーメイドステークスを勝負レースにしようと思う…。
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