東京大賞典2024を予想しよう！荒れる！？

今年最後の競馬のG1レベルの一戦である東京大賞典。
予想ブログを公開してほしいという声が聞こえたり聞こえなかったりするので一応書いておきます。

東京大賞典というレースは前は3000メートルでやってたりしたレースであるが今は2000メートルで行われている。大井競馬場のダートのレースで冬なのでパサパサでかなりパワーのいる馬場になっている。雨の多い帝王賞の軽い馬場とは少し異なるので注意が必要。

本命

（10）ウシュバテソーロ
昨年、一昨年の優勝馬。正直オメガパフューム4連覇のようにこのレースは適性がかなり重要でリピーターレースと言っていいレースである。今年は3番人気想定であるが恐らく衰えがあると見る人が多いのだろう。ただ、BCで7着は昨年のBCで5着とそれほど変わらず巻き返せる可能性は十分と見る。

対抗

（2）ウィルソンテソーロ
昨年の2着馬。この馬は昨年逃げたけどチャンピオンズカップでは差して2着と自在性がある馬。今年はJBCクラシック勝っている川田さんとのコンビで優勝を狙う。

三番手

（4）フォーエバーヤング
BCでは世界トップクラスの馬相手に脚を余して3着とかなり強い。今まで2回走った競馬場がないほど様々なところで走って全て連対しているというかなり驚異的な実績を持つ馬である。正直次の世代はこの馬が引っ張っていくのは確実だろうとは思うが今回単勝1.4倍と売れすぎていることを考えると軸にはし難い。勝つ可能性は高いとは思うが3歳馬なのでここで負けても何ら不思議ではない。