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冬の競馬攻略法について重要事項まとめ!

冬の競馬攻略法!
冬の競馬はどういう傾向があって、どんな馬が強いのか?また、どんなレースがあって現地観戦する時に気をつけたい服装などについても紹介してみます。

冬は基本的に競馬のオフシーズンと言ってもいいシーズンで、有馬記念が終わって本格的な冬となる1月、2月は春や秋に比べると大きなレースも少ないです。

12月にお祭り的な有馬記念はありますが、それ以外は2歳限定のG1レースや2月にダートのG1レースがあるぐらいで、競馬の主役的な中長距離のトップクラスの馬がぶつかるレースは、11月のジャパンカップが終われば春の大阪杯までしばらくお休みになります。

ただ、このシーズンは春のG1シーズンに向けて前哨戦がある面白いシーズンでもありますので競馬ファンは休む訳にはいかないシーズンではあります。

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冬の競馬攻略法

冬の競馬で儲けるために重要なことをまとめて紹介していきましょう。

冬の馬場の傾向は重め

冬の馬場の傾向は重め
冬は芝が育たないシーズンです。日本の野芝は冬は完全に成長を止めて色を失います。

昔は完全に枯れた芝の上でレースを行っており、外国人ジョッキーはオフシーズンにまで競馬をするのか?と驚いたとのことです。

今は野芝の上から洋芝をオーバーシードしていて、一応青々とした芝状態を保っているように見えますがあれは見た目をごまかしているだけで春から秋にかけてのようなしっかりとした芝ではありません。

そのためこのシーズンの芝は開催が進むと回復力は無く、力のいる馬場になっていると思っておくほうが良いでしょう。

ほぼ洋芝しか育ってないということで凱旋門賞などのようなヨーロッパの重い馬場に近いイメージで考えた方が正解でしょう。

また、ダートの馬場に関しても空気の乾燥しやすいシーズンであるため、馬場もパサパサになり、水分が少ないため力のいる馬場になりがちです。

冬のダートは注意が必要

冬のダートは凍らないようにするために凍結防止剤が撒かれていることがあります。

その場合、雨が降っていなくても馬場状態が変わっていてレースが荒れやすくなります。人気薄の激走が起こりやすい季節なので買い目は広くしておいたほうが良いでしょう。

ちなみに2022年にも超特大万馬券がダートのレースで出ています。
参考【東京12R】単勝54940円ヤマメがV!中央競馬歴代3位の単勝高額配当

冬は体重が軽すぎる馬は割引

冬は体重の軽すぎる馬はあまり活躍できない傾向があります。芝が成長しないのでタフな馬場になりやすいし、雨が少ないのでダートもパサパサで力のいる馬場になりやすいのが原因でしょう。

そういうわけである程度大きな馬の方が成績がよい事が多いので馬体重にも気を配っておくと良いでしょう。

私の場合はだいたい前走馬体重450キロ以上かどうかを判断基準にしています。500キロぐらいあれば安心という感じですね。

冬に活躍する種牡馬を狙う

馬には特徴があり、夏はダメだけど冬は強いという馬がいます。

最近では東京新聞杯を勝ったカラテという馬が冬の馬として有名ですがこの馬のお父さんトゥザグローリーも有馬記念2年連続2着など冬の馬場を得意としていました。

そういう馬は夏場全然成績が良くなくても冬は上位に飛び込んでくるので馬柱がどれだけ見劣りしても買いと言えます。

そんな冬を得意としていたトゥザグローリーの産駒や冬のビッグレース有馬記念であのディープインパクトに土をつけたハーツクライの産駒などは明らかに冬に調子が良くなるため買いです。
最近ではリオンディーズの産駒も冬に活躍しがちなので注目しておくと良いかもしれません。

牝馬は冬に成績を落としがち

馬は繁殖期のある生き物なのでその影響もあり、牝馬は冬あまりパフォーマンスが良くない傾向があります。

夏は牝馬を買えという格言もありますが、これは逆で夏に強くなるのではなく冬に調子を落とすのが牝馬ということです。

最近は冬でも調子を落とさないように調整を行う事ができるようになってきて有馬記念でもリスグラシューやクロノジェネシスのように活躍する馬が増えてきましたが基本的に冬は夏よりは牝馬を割り引いて見る必要がありそうです。

冬の競馬観戦の注意点

冬の競馬観戦は結構過酷なことが多いです。競馬場は基本的に外なのでレースを観戦する場合はしっかりとした冬用の服装で行かないと震えて観戦することになり、最悪の場合風邪をひいてしまう可能性もあるでしょう。

服装についての注意点

服装についての注意点
服装は脱いだり着たりしやすい服装がおすすめです。

中山競馬場など昼間日の当たっているスタンドは暑いほどの状況があり、有馬記念のある12月末でもパーカーぐらいでちょうどいい状態だったりしますが、日が傾いて影になり、風が当たるようになるととたんに凍える寒さになります。

晴れて昼と夜の温度差が大きくなりそうな時などはいつでも脱いだり、着たり出来るような服装をしていくと良いでしょう。

真冬の服装としておすすめなのはヒートテックのタイツと長袖下着の上に普通の服を着て、ダウンジャケットを着ればちょうどよいレベルです。

真冬は本当に寒いのでガッツリ厚着しましょう。有馬記念のある年末から2月ぐらいまでは雪が降るレベルの寒さだと思っておいたほうが良いです。

まとめ

冬の競馬はオフシーズンと言えばオフシーズンですが、春競馬の前哨戦であるG2レースがいくつも開催されていて春につながるシーズンなので是非とも参加して欲しいシーズンです。

冬に強い馬とかもいて、そういったことに気づくと万馬券も取りやすいシーズンと言えるでしょう。

冬の競馬観戦はかなり過酷なこともありますが、やはり生で観戦できると感動できるので寒くても近くでみたいですよね!温かい食べ物や飲み物を取りながら頑張って生観戦しましょう!

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馬キチ

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2010年より競馬を始めて以降毎週末、競馬場へ行ってしまう競馬マニアの馬キチです。

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