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大阪杯でエフフォーリアが負けた理由は?次走は買いなのか?
大阪杯、私の本命エフフォーリアが9着に惨敗…。
なぜなのか?考察を書いてみます。
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粗品の呪い
粗品さん(マイナス1億円くん)が本命にすると飛ぶという都市伝説がありますがこれは本当にかなりの確率で当たっていますね。今回の大阪杯で粗品さんが予想したエフフォーリアとジャックドールの両方が馬券圏外に沈み新たな伝説が生まれました…。
私もYouTubeを見てエフフォーリアが飛ぶパターンもあると感じポタジェからのワイド馬券を追加購入し、見事外れました…。相手を10と11に絞ったのがわけわからない買い方だったと言えますね…。大阪桐蔭の選抜優勝から10が来そうな気がしたんですが10からみてインの馬(トオイン)、9,8のワイド買っとけば無茶苦茶美味しい馬券だったんですね…悔しいです。
これまでも粗品さんはものすごい確率で本命馬が飛ぶので私も参考にして粗品さんの本命を外したワイド馬券をよく買うんですがかなり当たりますね。しかも中々の人気馬が飛ぶので配当もかなりいい配当になりがちです。本当に粗品様はすごいです…。
関西初輸送
エフフォーリアは無茶苦茶強い馬ですが、今回関西の競馬場が初出走でした。
過去にも関西初出走で負けた馬はかなり多くいます。有名なところで言うとノームコアがエリザベスで初めて関西輸送で負けていますし、アエロリットも関西輸送に弱い馬でした。
エフフォーリアがそれに当てはまるのかはわかりませんが関西初輸送は凡走する可能性が高いということも今回の結果に結びついたのかもしれません。
発馬機内で暴れた際に顔面強打
おそらくこれが一番大きな原因だと思われます。
参考エフフォーリア ゲート内で顔面強打していた 鹿戸師「私の責任」宝塚記念で反撃へ
後日まで腫れが残る程の強打で戦意喪失となった可能性があります。
記事にも書かれていますが両サイドが牝馬で興奮してしまったというのが暴れた原因のようです。ゴールドシップなら立ち上がってましたね(笑)
そう考えると今後も両サイドが牝馬、もしくはどちらかのサイドが牝馬という場合、気にしなければならないかもしれません。
エフフォーリアは次走以降買いなのか?
ツイッターなどではエフフォーリアは早熟タイプで4歳以降は勝てない馬というような話をしている人もいます。
確かに3歳の時は古馬と戦ってもハンデがありましたから有利な状態で有馬記念や天皇賞秋に勝っただけであり、4歳以降でハンデがなくなれば厳しい戦いとなる可能性はあります。
同じ4歳勢としてはタイトルホルダーが日経賞で優勝していますがG2であり、単勝1.6倍であったもののそれほど差のない勝ち方となっています。そう考えるとG1で単勝1倍台というのは過剰人気だった可能性はあります。
ただ、私は次走エフフォーリアが出たら単勝を買うと思います。
もちろん単勝1倍台になったりして美味みが全く無い場合は買いませんが、あのオルフェーヴルが天皇賞春に惨敗した後出走した宝塚記念で単勝3.2倍ついていることを考えると同じく次走宝塚記念を目指しているエフフォーリアがそれ以上の単勝オッズになる可能性はかなり高いと感じます。
エフフォーリアを宝塚記念で3倍以上のオッズで買えるなら迷わず単勝大勝負ですね。
エフフォーリア惨敗の理由を考えるまとめ
今回の大阪杯、発馬機内で落ち着いて何もなく出走できたらあの結果はなかっただろうと思っています。
そう考えると次走、落ち着いて走るだけで圧勝する可能性が高く、買いの一言です。
追伸、粗品様が本命にしなかったら単勝を買おうと思っています。
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