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過剰不人気馬の馬券を買えば回収率は上がる!

最近段々わかってきたことがあって競馬で儲けることはそれほど難しくはないということ大きく儲けるためには勝負をかけなきゃダメってこと。

例えばずっと競馬を見てきた人間ならG1レースのように出場するメンバーの戦歴を知っていてどういう馬か大体わかっているので4頭とか5頭のボックスで買えば相当あれないかぎり当たる。

今はアプリで馬券を買えるのでオッズも確認して買えばとって損(トリガミ)を防ぐことも容易になっている。

だがしかし、馬連ボックスで本命が来た場合10000円買って12000円の払い戻しになることがあったりして取ってもほとんど儲からない

こんな勝ち方ではちょっと荒れたレースになった場合外してしまえば年間トータルの回収率が100%を切ってしまうことになる。9勝1敗なのに下手するとマイナスになってしまう可能性があるのがこの買い方なのだ。

だから上位人気の馬を買ってしまうのは馬券術として間違いなのである。

1勝9敗でいい

馬券は1勝9敗でいいということを色んな所で聞くことがあると思うが私もその意見に賛同している。

人気どころで決着しても配当は少なく競馬のように出遅れたり前が詰まったり躓いたり落馬したりという非常に色々なリスクがあることを考えると単勝1倍台の馬の馬券は買わない方が良いと考えられる。どう考えてもリスクと払い戻しのバランスが取れてないからだ。

とあるテレビ番組で馬券で生活するということやっていて馬券で月の生活費を稼げれば番組が続き、お金が尽きたら即終了という企画で3ヶ月生活することを目標にしていた。

その番組で買うレースをとことん絞り込み、1日1レースだけ複勝馬券に5万円つぎ込んで確実に稼ぐという方法をとっていたのだがこの方法は割りと良くて序盤は順調に稼げていたが一回外した瞬間一気に歯車が狂って失敗へ一直線であった。

一レース一レース着実に勝っていくというのは大切だが結局馬は本当に何があるかわからない生き物。複勝1.1倍の馬が惨敗することもあるということを忘れてはならない。

私は今までそういう馬をたくさん見てきた。あのオルフェーブルだって春の天皇賞で11着と惨敗しているのである。どんな馬も負ける時は負ける。

過剰に不人気になってる馬を狙う

当てたいだけなら1番人気を買い続ければ当たる。統計上3回に1回は一番人気の馬が一着になるということなので一番人気を3レース買えば当たる計算になる。ただし1.1倍の馬が当たってもマイナスになるのは当然。私が一番人気を買う時は3倍以上のオッズがついている時しか単勝で買わないのはそれが理由。

人気のある馬を買っても結局元が取れるかどうかになって儲からないのが常。だから馬券師は一番人気を避けて馬券を買ったりする。競馬エイトのヒロシ氏などは明らかに変な馬に二重丸をつけていて異色な予想を展開している。私は当たったところを見たことがないのだが競馬エイトの記者で居続けるということはそれだけ穴を取っているということになる。

人気馬は過剰人気になることが多く、その理由は注目度が上がればメディアに取り上げられることも増えることにより更に人気になるという言わばバブルのような状態になることがある。

新馬戦でもセレクトセールで2億の馬が出てきたらなんか凄いんじゃないかとみんな馬券を買って過剰人気になる割に実は普通の馬でしたってことはよくある。そんな実態のない人気を背負って無駄にオッズが低くなってしまった馬など買ってはならない。

買うべき馬は過剰に不人気になっている馬。過去に同じコースで強い勝ち方をしているのに最近はどうも調子が悪く二桁着順を連発してもはやこの馬は走らないんじゃなかろうか?とみんなが思っているような馬が狙い目。

例を挙げるとホエールキャプチャという馬がいたのだがこの馬は東京競馬場の鬼であり他の競馬場では勝てないのに東京競馬場では馬が違うかのごとく強かった。2013年のヴィクトリアマイルはまさにこの過剰不人気状態で5走連続で二桁着順で負けていたのに2着に入った。その時の馬連は1番人気のヴィルシーナが一着に入ったのに馬連8000円以上の高配当となった。

こういった過去に同じような舞台で好走実績のある馬が前走の惨敗や急激な馬体重の変化、休み明け、乗り替わりで聞いたことない騎手が乗るなどの要因で過剰なほど不人気になる美味しい状況がたまにある。

そんな時に大きく勝負するのが上手い馬券の買い方なのである。実力的には単勝10倍台でもおかしくない馬が過剰に不人気になって単勝50倍台になったりする。そういう馬券ならリスクよりも払い戻しの美味しさの方が上回るというわけである。

こういう買い方をすれば勝率が10%であっても回収率は100%を超えてくるし上手く行けば回収率は200%や400%になることすらある。

不人気馬の馬券を買えのまとめ

この買い方はかなり色々な馬を知っていることやレース展開、競馬場の特長など非常に多くの要因を知っていれば知っているほど有利になるので勉強が欠かせないのだが上手くハマった時の爆発力はすさまじい。

私の場合一度穴を取らせてもらった馬を覚えておいてその馬を追い続けることで何度も美味しい思いをすることがあった。

あのG1史上最も高額配当になった2015年ヴィクトリアマイルの3着馬ミナレットという馬は新馬戦の時単勝121倍で勝っている馬だったということを考えると新馬戦で美味しい思いをした人は恐らくヴィクトリアマイルでも美味しい思いをしたのではないか?と思う。

まぁ不人気馬を買い続けるというのは割りと根気のいる買い方で一日下手すると1レースも当たらない可能性もある。自分を信じて買い続けられるかが肝となる買い方である・・・。

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馬キチ

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2010年より競馬を始めて以降毎週末、競馬場へ行ってしまう競馬マニアの馬キチです。

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