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東京競馬場近くの入浴施設「縄文の湯」がおすすめな理由
先週は東京競馬場で行われるエプソムカップを見るために府中まで行ってみたのであるが前日飲みすぎて人生でもまれに見るレベルで二日酔い・・・。
二日酔いに効くことをネットで調べると水を飲むこととコーヒーを飲むことに並んで入浴が良いらしい事が書かれていたので競馬場へ行く前にお風呂に入ることにした。
調べたところ競馬場の近くには京王線府中駅前に縄文の湯という健康ランド的な施設があるらしい。朝9時から10時まで一旦休憩時間がある23時間営業となっている。
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10時になるのを待ち、入館
会員制なので入会書に記入してお金を払い、タオルセットと館内着を受取受付完了。
ビルの6階が受付で男性ゾーンが11階12階で女性ゾーンがその下で食事ゾーンがその下となっていた。料金は90分で1500円と若干高め?タオルセットなどが完備されていることを考えると普通ぐらいか。90分を超えた長時間滞在の場合は2400円となる。
6階の休憩場所にはマンガが結構揃っていてマンガ好きならかなり長時間居座れるぐらいの量が置かれていた。ワンピースやGANTZなど人気作品がたくさんあった。
12階まで移動してロッカーで着替え、11階のお風呂に入る。健康ランドらしく髭剃りや歯ブラシなども揃っている入浴施設となっていた。シャワーの水圧もちょうどよく洗い場は最高レベル。
体を洗って湯船に行くと湯船が多い!温度がどれも違っていて好きな温度を楽しめる。
そして何と言っても驚いたのが真っ黒のお湯!東京には黒湯の温泉が多いのだがここも真っ黒のお湯で入るとヌルヌルしたまさに温泉と言った気持ちよさ。
東京競馬場に来てこのレベルの温泉が楽しめるとは全く考えていなかったのでマジで二日酔いの気持ち悪さを全部忘れるレベルだった。外には黒湯の露天風呂もあり思ったより最高のお風呂を味わえた。
ただ、東京競馬場に行く目的で来てるわけなのであまりゆっくり浸かってる場合でもなく30分ほどで外へ出たが90分ギリギリまで居座りたかったぐらいの良さだった。
風呂からあがるとやっぱり二日酔いが厳しく、冷水機の水をがぶ飲みしたがあまり効果は無かった。しばらく12階から景色を眺めのぼせた身体を冷やし外へ出るがまだ気持ち悪い。
でも府中駅前にはベンチがたくさんあって休憩しまくることが出来た^^
そしてラッキーなことにこの縄文の湯の一階はドラッグストアになっていたため二日酔いの薬を手に入れてすぐに飲むことが出来た。
東京競馬場までの道のりは辛く長いものになったがなんとか東京競馬場にたどり着き、椅子でしばらく寝てたら風が気持ちよくて回復。午後からのレースはそれなりに楽しむことが出来た!
東京競馬場近くの縄文の湯がおすすめのまとめ
今回は二日酔いというハンデを負いながらも縄文の湯だけは最高に気持ちよく感じるほど最高の入浴施設だと思った。今後東京競馬場へ遠征に行くときは必ず縄文の湯に行ってしまいそうな気がする。
公式サイト府中駅前天然温泉「縄文の湯」
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