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2023東京大賞典の予想をしよう!砂入れ替えで今年は荒れる?
今年最後の競馬のG1レース、東京大賞典が29日に開催される。
今年の大井競馬場でのG1レースは比較的荒れやすく、帝王賞で2番人気優勝、4番人気が2着になっているし、JBCクラシックも4番人気優勝、5番人気2着ということで1番人気が連対していない。
ということで恐らく今年の東京大賞典もその流れで1番人気が勝ちきれないレースになると予想している。
なぜJBCクラシックが荒れたのか?
帝王賞は3着に1番人気が入り、三連単で7220円とそこまで荒れてはいなかったがJBCクラシックは三連単が35080円と地方競馬のG1レースとしてはかなり荒れたと言えるだろう。
なぜJBCクラシックが荒れたのか?だが色々な要因があるだろうが砂が変わりたてってのが一番でかいのではないかと思われる。今年の10月に砂がオーストラリアの砂に入れ替えられてガラッとコースの印象が変わった。
この後の大井競馬のレースを結構買っているのだが本当にとんでもない馬券が出まくりだった。前走まで4回連続二桁着順とかの馬でも馬券圏内に入ってきたり、砂でそこまで成績が変わるのかと驚いた。
と考えるとJBCクラシックは11月に開催されたということで砂の影響で荒れた可能性が高い。
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東京大賞典の予想
本命
(9)ウィルソンテソーロ
強いけど展開の助けが必要な馬。JBCクラシックは前残りのレースであることを考えると全く展開が味方しなかった。前回のチャンピオンズカップも1,3着が逃げ先行と全く展開が味方しなかったが急坂が味方して2着まで追い込めた。
今回は毎年追い込みが活躍する東京大賞典であり、前へ行きたそうな馬も多いことを考えると確実にペースは速めで後ろの馬有利な展開になるとみる。
展開が味方して馬券圏内に一番入りそうなのがこの馬。
対抗
(6)ドゥラエレーデ
ダートはG1を含め3戦して3戦とも馬券圏内。スターズオンアース並みの安定感。チャンピオンズカップはメンバーがかなり揃ったハイレベルレースだったにも関わらず3着となっておりここでも上位に食い込める力は確実にある。
三番手
(2)ノットゥルノ
武豊が乗れすぎている。復帰後のG1レースで連続で連対しており休養中に今年の年内のG1レース全部勝てるようにめちゃくちゃシミュレーションしてたんじゃなかろうかと思うぐらい。そう考えるとノットゥルノが2着に食い込んだJBCクラシックと同じ枠で発走できることで全く同じレースを出来る可能性がある。逃げの天才である武豊氏が引きつけて逃げて粘る…キタサンブラックのように粘り切る可能性も感じざるを得ない。
穴
特になし
上記の馬がそれほど人気にならなそうなのでそれ以上の穴は見当たらない
購入馬券
2,6,9
ワイドボックス3点で
人気上位はどうかと言われると底の見えないキングズソード、ミックファイア、ドバイWCを勝ったウシュバテソーロの3頭は怖いがそれぞれ惨敗の可能性を秘めており、今回は荒れる方に賭けてみる。
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