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帝王賞2024を予想しよう!荒れるのか?!

上半期最後のJRAのG1レースは木っ端微塵になって終わり、その他の注目馬で筆頭に上げていたソールオリエンスが2着、2番目にあげていたブローザホーンが1着でしたね…。
ベラジオオペラは想像以上に強く、キタサンブラック的な馬である可能性を感じずにはいられませんね。秋以降に注目したいと思います。

上半期最後のG1レースは地方競馬との交流戦、帝王賞がまだあります!
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帝王賞とは?

大井競馬場の2000メートルダートで行われるJpn1のレースで冬の東京大賞典と並んで半期を締めくくるダートの頂上決戦となっている。
参考:レース紹介

帝王賞の予想

本命

(11)メイショウハリオ
現在2連覇中の馬で、冬の東京大賞典で3連覇したオメガパフュームと同じような感じがする。ここ2戦連続で馬券圏外ということで、さすがに年齢的な衰えが見えてきたか?とは思われているがJBCクラシックは完全な前残りのレースで差して4着は十分強い内容であり、チャンピオンズカップは一度も勝ったことのない中京競馬場ということで相性が悪いだけの可能性がある。
そう考えればただ向かなかっただけで得意舞台で今回重馬場で差しが届きやすくなっている大井競馬場なら逆転も十分にあるだろう。

対抗

(8)ウィルソンテソーロ
フェブラリーステークスは8着と大きく負けたがワンターンでペースがこの馬には合わなかった可能性が高い。前走のドバイワールドカップでは4着と惜しくも馬券圏外にはなってしまったが相手が世界一線級の名馬ばかりであることを考えると世界4位ぐらいの価値がある。そう考えれば国内であり、強敵であるうシュバテソーロが不在のこのレースであれば実力トップの力はある。

三番手

(7)セラフィックコール
みやこステークスで見た時はマジで化け物かと思う末脚で差し切り勝ち。次はさすがにG1の壁に10着となったがダイオライト記念では人気に応えて優勝。川崎記念Jpn1では5着とあまり振るわなかったがレース間隔が詰まりすぎると良くないのかもしれない。体重もかなり減っていたことを考えると今回プラス体重か2キロ以内の変動ならプラス評価としたい。展開はこの馬に向くし、乗り代わってオーストラリアの名手D.レーンというのもプラス。

(1)グランブリッジ
夏は牝馬、今回紅一点で走るのがこの馬であり、逃げるのが上手い坂井瑠星騎手が内枠から発走ということを考えると逃げまであると思う。隣の枠に何が何でも行くライトウォーリアが入ったことで2番手で上手く折り合えば最後インから差し切る可能性もあるだろう。

購入馬券

三連複軸2頭流し
8,11‐1,2,4,5,7,12
と11単勝

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参考:地方競馬がむちゃくちゃ儲かる!おすすめする理由

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馬キチ

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2010年より競馬を始めて以降毎週末、競馬場へ行ってしまう競馬マニアの馬キチです。

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