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新潟大賞典大的中!今週の競馬レポート
今週の競馬はマジで忍耐だらけの競馬だった…。
土曜日の6レースで14番のルルシュシュが13番人気で3着に入りワイド当たったと思って喜んでたら馬連で買ってて不的中…ワイド4440円付いてたのに…。複勝でも2460円の穴馬…。
というのが土曜日のハイライトで日曜日も東京3レースのホウオウアルマン2着で当たったものの全力で行けず何故か対抗の馬からの馬券を買ってしまっているのでそれほどのプラスにならず…。
そんな感じでメインレース前で40レース以上買って回収率が40%台という絶望的な状況。俺プロではこのまま行くとマイナス2ポイントで6段に逆戻りの悲しい状態であった。
今週はもうダメかなと思いつつも新潟大賞典で3連単を的中させて回収率82%に回復。
新潟最終的中で84%まで回復させて俺プロ1ポイントプラスラインの81%をクリアすることが出来た。
本当に辛かったな…って今週の競馬でした。まぁ最後の最後でここまで復活できたならもはや大勝利と言ってもいい気すらする。
新潟大賞典の予想
新潟大賞典は不良馬場で行われたのだがぶっちゃけ実力通りの結果だったという感想。
カラテの1着は信じていたし、3着の12番人気イクスプロージョンもワイドで抑えている通り、今回狙いの1頭だった。
3連単で買えたのも取れると思っていたから。
ミスったなと思うのはマルチにしてしまったところか。頭固定で流しだけなら30点で3倍買えた。30万超えで回収率大幅プラスで終れたのにもったいない。
なぜカラテの本命は揺るぎないと思ったのか?は多分このブログの読者なら何度も見ていると思うが前走G1の馬は2桁着順でも下のレースでは買いの理論だ。
カラテは前走ジャパンカップで8着とそれほど負けていないし、その前のG1天皇賞でも6着と大して負けていない。そんな馬がG3戦に出てきたらトップハンデでも勝てるって。しかも新潟芝2000メートルはすでに勝っている得意舞台。重馬場でも苦にしないトゥザグローリー産駒であり揺るぎない一着候補だった。そんな馬が5番人気で買えるなんて美味しいにもほどがある。
2着のセイウンハーデスは前前走G1菊花賞出走。前走はあっさり勝ちきっているがこれもG1で2桁負けの馬でも次走格下のレース出走時は無条件で買いというルール通りだ。十分G3でやれる実力はある馬だった。
3着の12番人気イクスプロージョンは新潟の長い直線で粘れるジョッキー和田さんが乗っていたというのが大きい。新潟の長い直線は瞬発力だけでは勝てない舞台で長く追えるジョッキーが強い。
あとこの馬がここ2戦使っているレースだが超ハイレベルレースだった。特に中日新聞杯は次走以降9頭が馬券に絡むなど、2022年もその前に引き続き超ハイレベルレースになっている。そう考えれば十分3着以内はある一頭だったと言える。(ちなみにこの日の東京10Rでカントルが同じく中日新聞杯組として10番人気2着の穴を開けている)
何故かワイドで6との1点にしてしまっているがこれに関しては先週タイトルホルダーが怪我で途中棄権というのを見たからだろう…本来はカラテとのワイド1点でよかった。カラテとのワイドなら4880円と2710円と比べて大幅にプラスになっていただけに悔しい…。
今週の反省
今週の反省も土曜日外しすぎたことだろう。無駄に土曜日に買いすぎて苦しくなってから日曜日のメインレースを迎えることで強気な馬券を買えなくなっている。3連単頭固定で買えるレースをマルチにしてしまったのは土曜日に負けすぎたからというのが大きい。
来週はマジで土曜日買うレース3レースまでとする。
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