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2023秋華賞の結果と菊花賞の予想
秋華賞はリバティアイランドの優勝で終わった。
私の本命はリバティアイランドでどう考えても負けようがないということで頭固定の三連単で勝負したわけだが2頭目にグランベルナデットとコナコーストを入れて両方全くかすりもしないという結果で惨敗。
先週の3日間開催でガッツリ稼いだ軍資金以上に多くの金を失い、自主的にJRAとの接触を禁止とすることとなった…。すでに地方競馬との接触は南部杯で厳禁となっているのでついに馬券は海外馬券しか買えない縛りとなっている。
このJRA・地方競馬出禁は俺プロ10段をクリアしたらという事になっている。
ただ、競馬を予想する活動は止めないので毎週競馬は予想して競馬番組はチェックします。
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菊花賞の予想
菊花賞は結構よく当たるので頑張りたいレースなのですがなぜ当たるのか?というと長距離戦だからです。長距離戦というのは馬の成績というよりは騎手の手腕の方が重要なレースで、ペースや仕掛けどころなどハマらなければどんなに強い馬でも凡走するし、多少実力が足りない馬でも勝たせる事ができるレースです。
本命
(15)ファントムシーフ
騎手が京都競馬場を庭とする武豊ジョッキー。過去の菊花賞でも3番人気のワールドプレミア1着、10番人気のユーキャンスマイルで3着と人気以上に走らせてきた。今回の菊花賞では近2走コンビを組んでいるファントムシーフであり、皐月賞では3着に入っているように世代トップクラスの実力馬。実力差のないメンバーとなれば勝ち切るまであるだろうと予想している。
対抗
(7)タスティエーラ
私のダービーの本命馬であり、期待に応えて見事1着となった馬である。実力的に確実にこのメンバーではトップレベルである。騎手は香港の名手モレイラ騎手。馬券圏外に飛ぶ可能性は極めて少ないと予想する。
三番手
(17)ドゥレッツァ
ルメール騎手は今年の春の天皇賞を制したように長距離お化け。菊花賞はフィエールマンで勝ち切っており騎手ランクで言うとSSである。多少実力が劣る馬でも馬券圏内に持ってくる可能性があるとしたらルメール騎手だろう。馬を見ると3勝クラス勝ったばかりの重賞初挑戦であり、正直馬券に絡めるレベルとは思えない。ただ、先週の秋華賞を見ても先行した馬が軒並み凡走している差し有利の展開で唯一先行して3着にハーパーを持ってくるなど京都の馬場を理解しきっている。枠順次第では馬券圏内に入る可能性があるだろう。
穴
(1)トップナイフ
札幌記念で2着というと過去にレインボーラインがそのルートで菊花賞馬券圏内に入ったのを思い出させる。一枠1番に先行力のある馬が入ったらとにかく買いなのであるが横山典騎手はゴールドシップで天皇賞春を勝ったように京都のG1でも信頼の置ける名手である。非常に怖い一頭と言わざるを得ない。
馬券
単勝1
馬連7-15
ワイド1-17
3連複7-15-1,17
上に書いたように今週は一切買わないけど買うとしたらこんな感じかな。
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