福島競馬場に七夕記念を観戦しに行ってきた

福島競馬場に七夕記念を観戦しに行ってきた
福島競馬場まで七夕賞観戦に行ってきましたので福島競馬場ってどんなところなのか東京から行ってみたレポートを書いていきます。

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日曜日は朝8時に福島へ新幹線で出発!

日曜日は朝8時に福島へ新幹線で出発!
上野は新幹線がたくさん通る場所なので普段大阪方面の新幹線ばかりで、だいたい見慣れたのぞみやひかりばかり乗ってる私としてはつばさやらはやてなんかが目新しくて楽しかった。
仙台行きの新幹線
仙台行きの新幹線はあんまりかっこいいやつじゃなかったけどそれでも初めての新幹線なので良かった。車内でサンスポを熟読し、福島のレースに備える。

福島駅へ到着!

福島駅へ到着!
1時間40分ぐらいの乗車時間で福島へ到着。新幹線ならあっという間という感じすらする。

私は以前青春18きっぷで仙台へ行ったことがあるが宇都宮から福島までが地獄のような長さだった気がする…。やっぱり新幹線って最高やね。

福島駅からはバス!東口のバスのりばの2番乗り場からバスに乗り込むのだが人が多い!

ちょうど朝のレースが始まるぐらいの時間帯だったので競馬ファンがすごい人数乗り込んだ。

バスは普通の路線バスで整理券を取って乗るタイプ。

競馬場前は230円だが年金事務所前は距離もそれほど変わらず210円ということで結構ここで降りる人が多かった。

福島競馬場入場!

福島競馬場の入場料は100円で小倉競馬場の入場料と同じだった。
よく考えると私はいつも回数券を使ってるが100円の所は回数券のほうが高いよね…って今回気づいて普通に券を購入。遠征する人はそこ気をつけましょう!

福島競馬場のパドックは2階にあってなんかコロシアムみたいな階層構造。。。
福島競馬場のパドック
周りが囲まれているからか風は通らず直射日光がとんでもない勢いで灼熱地獄…。午後からは更にサウナ状態に…。

場内はローカルの競馬場にしては少し大きい感じがした。函館とか中京のようにちっさい!とは感じない広さ。

芝コースがめちゃくちゃ近くて最前列はとても迫力を感じる場所であったがこの日の直射日光は殺人的レベルでなんと日本で2番目に暑い36.6度まで気温が上昇したらしい。

そりゃ日向にいたら危険だよ…ってことで終始、中の涼しいところか日陰で観戦していた。
福島競馬場の様子

グルメは内馬場の餃子が最高!そしてビールも!

事前に調べておいた情報によると餃子が名物らしいのでとりあえず内馬場の何処かにあるんじゃないかと行ってみる。味噌味ホルモン焼きがあったので思わず衝動買い。
マジで買ってよかったと感じる美味さ!
味噌味ホルモン焼き
炎天下の中直火焼きしてくれているので本当にありがたい。

阪神競馬場のホルモン焼きも好きだけど確実に歯に挟まるのでちょっとあれなんだが福島競馬場のは全く歯に挟まらず!すごいいいね!

内馬場の馬券売り場の方で餃子を焼いているのを発見したので買いに行く。
でかすぎる鉄板!
でかすぎる鉄板!超うまそうwそして焼きたてを購入して食う。10個500円で相当なボリューム。
餃子
熱々の餃子はもう生きてて良かった、福島競馬場ありがとうと感じるレベルで今まで食ってきた餃子の中でも多分トップレベルでうまかった。

そして炎天下と言えばレモンサワー飲みてぇってなって探したが内馬場はビールばっかかよ・・・でもりんごビール気になるわ〜って感じで買って飲んでみたら美味!!!

なんと爽やかで奥深いバランスの取れたビールなんだ!こんなビール飲めるとか卑怯だよ。
福島競馬場だけじゃなく東京でも阪神でも売って欲しいレベル。

そんなこんなで午後のレースも観戦して楽しかったけど馬券は全く当たらず、荒れる福島を期待していたがそれほど荒れることもなくメインレースも1番人気2番人気の決着となってしまった…。
メインレース
うーん。まぁ荒れてくれることを期待した馬券しか買ってなかったのでハマらなかったという感じでしたな。

最終レースはバッチリ当てる

最終レースは戸崎の法則通り特に人気してない馬だったけど完勝。

私はヒモ荒れを狙って馬連総流しにしたが最終レースすらヒモ荒れならず残してた資金1700円全部使って3310円の払い戻しでした。まぁ一応プラスだからオッケーか。

福島競馬場は帰りが結構大変

福島競馬場は帰りが結構大変
バスは超混雑でタイミングが悪いと20〜30分待つことになる帰りのバスはぶっちゃけかなり待たされる…。

臨時バスもあるが本数が限られているので乗れなかったら路線バスで帰るわけだが、これがタイミング次第では本当に長時間待つことになって辛い。しかも超満員…。

タクシーの行列も相当なものだが馬券が当たったら素直にタクシーで帰るのがおすすめだ。

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