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競馬をやってて良かったこと6選
競馬を趣味にしてもう10年近くになるが競馬をやっていてよかったなと思ったことが結構あるのでまとめてみよう。
初対面の人でも話が合う
私は結構初対面で何を話していいのかわからない人間なので会社の飲み会とかで初めて話す人とかばかりだと会話に困って何も話せないことがしばしばあった。
でも競馬を始めてから競馬の話で盛り上がれるので大体話の輪の中に入れるようになった。競馬好きは意外と多くて、私の世代だとダビスタなどの影響もあり、大きなレースの話になれば大体通じる。年末の忘年会シーズンだと有馬記念の話題で盛り上がれたりとりあえず競馬好きな人を見つければ会話に困ることはないのだ。
初めて行くバーとかでも常連さんが競馬の話をしていたら中に入っていって意気投合できて楽しく飲めるし、会社の取引先の接待とかで向こうのえらいさんが競馬ファンだったら話しが上手く行きやすかったりする。
別に向こうの人があまり競馬に詳しくなくても、大体競馬好きと言うと興味を持ってくれて競馬について聞きたがってくるので、魅力を伝えたりも出来るし、はっきり言って競馬は話題作りに持ってこいの武器だと思う。
女の子をデートに誘いやすい
気になる女の子に競馬の魅力や馬の可愛さをプレゼン出来れば、競馬場へ連れてってってことになりやすい。
大きなレースがあったりすると、今度東京競馬場でダービーがあるから行かない?みたいな形で誘いやすい。有名人もプレゼンターで来るよとか誘い文句もたくさん考えられる。
そして競馬を教えることにより自分の株を上げることにも成功するだろう。
正直、私は何度か女の子を競馬場へ誘ってオッケーしてもらえているし、なんなら私が競馬好きでしょっちゅう競馬場へ行っているって話をしたら実は生で競馬観たかったんだよね〜一緒に行こう!って向こうから競馬場へ誘ってくることもある。
飲み屋のお姉さんとかでも個人的に飲みに行こうとか言うと断られがちだが、競馬行こうって言うと昼間というのがいいのか意外とオッケーしてもらえる。下心が見えないのがいいのかもしれないし、競馬をやってみたいという女の子は意外と多いのかもしれない。
ストレス解消になる
競馬場へ行ってジョッキーの名前を必死で叫ぶだけで超楽しい。「タケーーー差せーーーー!」とか「戸崎!!残せ!!」とか「菜七子ちゃんがんばれぇ〜〜〜」とか必死で叫ぶのだ。
勝ったとしても負けたとしても大声出したことによってだいぶストレスが解消される。まぁ負けると虚しさは積もっていくのだが…。
他にもいい天気の競馬場は開放感がすごく良くて、朝早く行くと馬に触ることが出来たりして非日常を味わうことが出来るのである。非日常をこんなに身近で味わえる場所はそんなに多くはないだろう。
ボロ儲け出来る時がある
勝利の美酒を味わう事ができるのは競馬をやっているものの特権だと思う。
年間トータルでは負けていても、その日10万近く儲かったりすれば一時の幸福感で満ち足りるのである。競馬場から飲み屋に直行して美味い飯をたらふく食って夜の歓楽街へ消えていく。
その日だけではなく、次の日になれば職場でその話を出来るし、なんなら数年後でもあの時あの馬から買ってボロ儲けしたんだよって話を使える。ボロ儲けした話は一生使える武勇伝になるのだ。
曜日感覚が狂わない
競馬ファンは土日が競馬であり、木曜日か金曜日に枠順発表があるのでそれをワクワクしながら待っている。
なので曜日感覚が全く狂わないのだ。今日何曜日だっけと考えても瞬時にG1の枠順発表があるから木曜日かとかおととい競馬あったから火曜日かとかすぐわかる。
私は何年も自営業だったので曜日感覚無く働いていたわけだが土日は競馬をやっていたので全く曜日感覚が狂わなかった。同じ自営業の仲間と集まると今日祝日なんだ…全然忘れてたとかそんなことを言う人が多い。
競馬場遠征が楽しい
私はJRAの競馬場は全て現地で観戦したことがあるが、正直競馬場が無ければ福島など一生行くことはなかっただろうし、小倉やら新潟も多分行かなかったような気がする。函館も札幌も行ったことが無かったので競馬がきっかけで日本全国いろいろ回れてよかったと思っている。
特に地方の競馬場はグルメが豊富で、小倉のラーメンや福島の餃子などは本当に美味しかった。札幌のスープカレーなどそれを目当てに競馬場へ行く人も多いのではないかと思えるほどちゃんとしたのを出している。
まとめ
他にもいろいろあると思うがひとまずこのあたりにしておこう。何にせよ、私は競馬を初めて人生が面白くなったと思っている。
私にとって毎週毎週が楽しみになる生きがい、それが競馬なのである。
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