日経新春杯2023と京成杯を振り返って反省
今週こそは今年初重賞的中するぞ!と息巻いて望んだ土日の重賞でしたが全部外れました…。
愛知杯はサトノセシル本命で惨敗。
日経新春杯はヤマニンゼスト本命で惜敗。
京成杯はセブンマジシャン本命で相手買ってない…。
この中でミスったなと思うのが日経新春杯でヤマニンゼストとプラダリアを最後まで悩んでこの日は外の馬場が伸びているのを無視してコーナー4つの競馬は武豊でしょってヤマニンゼスト単複買った結果この有様である。
どんな強い馬でもその時のトラックバイアスには勝てないというのが競馬の基本なのに無視して最内を買うというのはあまりにも無謀…。ヤマニンゼストがオルフェーヴル産駒とかの荒れた馬場に強いタイプだったら勝負になってたかもしれないが…。あとキングオブドラゴンはこの時期強いハーツクライ産駒ということで買うならここだったんだよな…。ラジオ日経でもキングオブドラゴンをおすすめしてたのに無視しちゃった…。
ということで今週は重賞全滅した上にそれ以外のレースもことごとく2択で外すミスをして1月のプラス分はおろか12月分のプラスすら消えるぐらい負けたので一旦競馬というものをもう一度見つめ直すことにしました。
やっぱり買うレースは絞るべき
前走6〜9着の馬の単複を買い続けるだけで最終的に回収率が100%を超えるというデータがあるものの全レース買い続けるのはあまりにも効率が悪い。
私の悪いところは全レース買おうとして1レース当たりの予想時間が足りていないことだと思う。もっと絞れば的中率も上がると思う。
買うレースは一週間に5レースまでとする。これ以上買おうとすると制度が下がる。熟考した結果、5レースも買いたいレースがない場合は0レースでも有りとする。
あとは2択になった時、人気がない方を選ぶことにしているのだがやはりそうすると的中率がむちゃくちゃ下って土日全部外すことになる。流石に予算が限られている今の状況で土日全部外すのはまずいので今度からは両方単勝30倍以上ついている場合は2択でも人気のある方を買うことにする。
とりあえず次週は5レース以下で勝負してみて、その結果からまたもう一度考えることにする。
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