荒れる?ジャパンカップ2022を予想しよう!京阪杯もね!
いろいろな国の馬が集まって競い合うジャパンカップが開催される。
今年は色々と制度が変わってよくわかんないけど海外の馬が活躍しやすいように東京競馬場に設備が作られたり海外の馬がかった場合の賞金が上乗せされるとかそんな感じでもっとジャパンカップに海外の有力馬を呼ぼうとしているようだ。
それでも基本的に日本の馬場とヨーロッパの馬場が違いすぎて基本的には日本の馬の方が活躍できるような気もする。
ジャパンカップの予想
ジャパンカップは東京競馬場の芝2400メートルで行われるG1レースである。 有馬記念と並んで国内最高額の賞金が出るレース。
本 命
(3)ヴェルトライゼンデ 鳴尾記念で復活Vの後、オールカマー7着であるがオールカマーは内しか勝たんレースだったので外を通ったこの馬には厳しかった。 鳴尾記念で負かしたジェラルディーナはその後重賞を2連勝と強い結果を出している事を考えても左回りの東京競馬場なら鳴尾記念と同じような強い勝ち方ができる馬だと思っている。 レーンジョッキーはマイルCS1着、エリザベス女王杯2着、その前は宝塚記念2着、安田記念で3着もあり、G1レースでめちゃくちゃ活躍している。そう考えれば今回のG1でも馬券圏内に入ってくる可能性はとても高いと言えるだろう。
対 抗
(6)ヴェラアズール 前回は前有利の展開で後方からものすごい脚を使って差し切り勝ちというものすごいパフォーマンスを見せたのがこの馬。 その前はジューンステークスで東京芝2400メートル勝ちきっているがその時倒した馬がブレークアップという最近G2アルゼンチン共和国杯を勝っている馬。 どう考えてもこの馬は強いので勝つ可能性を感じる。ライアン・ムーアという世界最強クラスのジョッキーに乗り代わるというのもプラスだろう。
三番手
(8)デアリングタクト この馬はとにかく運が悪い。前回は外しか勝たん馬場でその前は内しか勝たん馬場というとんでもない不利な条件で負けている。 そう考えれば今回、宝塚記念ぐらいのパフォーマンスを出せれば問題なく馬券圏内に入れる馬にして現在11倍台というのはかなり美味しい条件と言っても良いだろう。 東京競馬場でやたら強いマーカンドジョッキーに変わるのもプラスになる可能性がある。
穴
(2)オネスト とにかくこのジャパンカップというレースは内が強い。昨年のコントレイル、3年前のカレンブーケドールなど白い帽子の枠から毎年のように馬券圏内に入っているレースということを考えると今回白い帽子のオネストが馬券圏内に来る可能性が高そう。 オネストの勝負服が真っ白というのもサインに見える…。
購入馬券
3複勝 そろそろ転がり始めないと有馬記念に全然増えていないってことになりかねないのでマジで転がってくれ複勝…。
京阪杯
今年は阪神の芝1200メートルで行われるG3戦。
本 命
(11)タイセイビジョン スプリンターズステークスは記憶に新しいが内枠圧倒的有利の馬場で2桁馬番の馬は惨敗となった。そう考えれば今回巻き返すのはスプリンターズステークスで外枠に入った馬と言える。 この馬は前回10番枠とこのメンバーで1番不利を受けた馬であり今回巻き返しを期待できる。
対 抗
(5)テイエムスパーダ 今回逃げそうなのはこの馬だが今村聖奈騎手とのコンビでCBC賞勝っていてハマれば重賞してもおかしくはない一頭と言えるだろう。
三番手
(14)トウシンマカオ この馬はG1を舞台に戦ってきた3歳馬であり、あのドゥデュースの勝った伝説のG1朝日杯FSで6着という成績は非常に魅力的に見える。前走は今回の舞台である阪神1200メートル芝で優勝しており十分勝負になるだろう。
穴
(12)ヴァトレニ 和田さんに乗り代わるので買いたい。前走は1400メートル戦で逃げて9着となったが今回は200メートルの距離短縮であり足りる可能性は十分ある。
購入馬券
11複勝 3倍以上つくのでうまく転がればかなり稼げそう。
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