黒船賞2022を予想しよう!
先週末予想をサボったので今週は地方交流重賞の黒船賞を予想しておこう。
黒船賞とは?
高知競馬場で行われるダート1400メートルのレース。基本的にJRAの馬が強いが過去には9番人気で地方馬のエイシンヴァラーが優勝したこともある。
黒船賞の予想
本命
(11)ヘリオス
前走は根岸記念で2着だったがその時勝ったテイエムサウスダンは次走でG1フェブラリーステークス2着となっている強い馬であると考えればこの馬も十分に強いだろう。根岸記念に参加していたメンバーでは他にジャスティンが次走でオープン1着、タイムフライヤーがG1フェブラリーステークスで5着などとなっておりハイレベルレースと言って良い。
対抗
(9)ラプタス
前走テイエムサウスダンに負けて2着というのはヘリオスと同じ。タイム差も0.2秒差で同じとなると実力派拮抗している。注目ポイントは斤量でテイエムサウスダンの方が前走斤量が軽かった。これはヘリオスの根岸記念と比べて逆パターンとなっている。ということはヘリオスより2キロ重いハンデを背負って0.2秒差ということになり前走の成績ではこちらの方が上ということになる。
ただ、タイムが見劣りするということで今回は対抗とした。それでも十分ヘリオスに逆転できる力はあると思われ、ジョッキーも今年好調な幸ジョッキーなので信頼度は高い。1着もあると感じる1頭。
穴
(4)トーラスジェミニ
芝しか走ってこなかった馬の初ダートは人気薄でも狙ったほうがいい。距離も前走1800からの大幅短縮。トーラスジェミニは逃げ馬ということを考えるとこの枠から上手く逃げることが出来ればあっさり逃げ切り勝ちもある。母はダートで勝ち星のある馬でありダート適性もあると思われる。
購入馬券
11複勝
今回も前回の名古屋大賞典と同じく楽天競馬の10%ポイントを取りに行く。競馬仲間に聞いた話ではこれだけで毎月5万ポイント稼いでるとか…。現代の錬金術…。
もしも20倍以上つくのならトーラスジェミニの単勝も少し買うかもしれない。
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