2023年の競馬についての抱負

一年の計は元旦にあり!

毎年書いているシリーズなので今年も抱負を書いておこう。

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馬券の買い方は基本単複とワイド

去年はなんか序盤戦で当たりすぎたことで、ワイドしか取れてないとか複勝しか取れてないとかがなんかもったいなくなってぶれた結果、馬連とか3連複とか買って無駄に外した感がある。

ワイドだけだったら宝塚記念も有馬記念も取れてたやろってことで今年はマジで単複とワイドだけで勝負する。

後半戦のレースは買わない

昨年の競馬はとにかく最終レースで外して死ぬほどダメージを食らっている。最終レースで取り返すなんてことはマジで愚の骨頂であり最終レースは基本買わないことにする。
むちゃくちゃ狙っていた馬が出走するとかこの馬しかいないという馬が見つかった時とかこいつは怪しいと感じた穴馬が複勝2000円以上つくとかかなり特殊な場合のみの購入とする。
それ以外はまず基本的に買わない。

あと前回のブログにも書いたと思うが8レース以降の2勝クラスや3勝クラス、特別戦、重賞レースは分析が進んでいて過剰不人気馬があまりいなくなり、美味しい馬券にならない可能性が高いので基本的に買わない。
これに関しても狙っていた馬が不人気サイドで複勝5倍以上つくとか単勝30倍以上つくとかのかなりおかしなオッズになっている場合のみ狙う。
重賞とかに関してはむちゃくちゃ荒れそうな牝馬戦とかなら買う価値があると思うが基本古馬の重賞レースは買わない。

ただし3歳限定戦とかでまだまだ解析が進んでおらずオッズが歪んでいるというレースは狙う。

基本、買うレースは1000円以上買う

これまでは午前中のレースとか100円だけ買っとくかって買った馬が1着に来て単勝5000円とかになってめっちゃ美味しいってことがあったがどうせなら500円とか1000円とか買っとけばよかったな…と思うことも多かった。
そして重賞とか最終レースで無駄に1000円とか2000円とか突っ込んで外している。
こうやって資金配分をミスると同じ額買い続けていればプラスだった可能性があるのに比率を変えたことでマイナスになってしまう結果になる。

それを考えて今後は買うと決めたレースは1000円以上買う。買わないレースは中途半端に買わない。

G1レースは上限1000円までしか買わない

とにかくG1レースはみんな頑張って予想するので過剰不人気になる馬が中々出てこないレースとなる。そういうレースを狙う場合、単勝2倍の馬にどれだけ打ち込めるかが勝負になってくる。有馬記念のイクイノックスの単勝に1000万円打ち込んだ人がいたがそういう軍資金での勝負になりがちだ。

ただ、競馬に絶対が無いので単勝1倍台の馬が何度も飛んでいるのを見ている。無駄に人気サイドの馬をバカみたいに買うというのはリスクに対してのリターンが少ないという結果になる。

ということで、2023年はG1レースの上限予算1000円で狙う。1000円で5000円を狙うぐらいでいい。もっと予算を配分するべきレースは未勝利戦である。

地方競馬は交流重賞レースのみ買う

2022年は地方競馬も結構やってしまったが地方交流重賞はちょこちょこ当たっているものの変に最終レースとか10レースとかも買ってしまって回収率を下げている。
YouTubeの予想ライブを見ながらやってしまっているからだ。なんか当たりそうな気がして買ってしまってくっそハズしている。

ということでYouTubeのライブを見るのは止めて楽天競馬のライブ映像だけ見てやる。

信じるのは自分だけにする

有馬記念、私は自分の予想を信じ抜くことができず予想家が本命にしていたジャスティンパレスから買って外している。有馬記念…ジェラルディーナから買っておけば…。

自分の予想だけで買っておけばこんなに悔いが残る事はなかっただろう。

予想家の意見は参考にしてヒモに入れてもいいが軸は自分の信じた馬から買うことにする。

まとめ

2023年は的中率より回収率!
ワイド万馬券で帯を取るのを目標にがんばります!


これとか本命対抗のワイドが万馬券だったんだよなぁ。ワイドで帯は結構現実味あるよなぁ。

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馬キチ

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2010年より競馬を始めて以降毎週末、競馬場へ行ってしまう競馬マニアの馬キチです。

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