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新聞を買わずに競馬をする方法まとめ

競馬新聞イメージ
競馬といえば競馬新聞!

競馬新聞には馬の過去のレースデータが載っていたり、調教のタイムが載っていたり、競馬新聞の記者が予想する◎▲☆などの印が入っていたりして参考するべき情報源である。

様々な種類の競馬新聞が発売されており、新聞によって色々書いていることが違っていたりする。

はっきり言って競馬の最大の武器は競馬新聞であり、競馬新聞と赤ペンを持たないということは戦争へ行くのにライフルも弾も持たないのと同じだと言えるだろう。

ただ、私のように馬鹿みたいに毎週毎週競馬場へ行き続けて早5年ぐらい経つと競馬新聞を使わずに当ててしまうことが出来るようになって来ている。

そこで今回は競馬新聞を使わないで競馬をする方法を紹介していこう。

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パドックで馬を見る

一つ目パドックで馬を見るという方法。調子の悪い馬はパドックで暴れて落ち着きがなかったり、鳴いたり、馬を引く厩務員さんに甘えたりしている。

そういう馬は大体走っても言うことを聞かなかったり全然やる気なくただ回ってきただけみたいなことになる事が多い。

パドックで重要なのは馬のやる気。やる気のある馬はやたらと歩くのが速い。前の馬に追いつきそうになってる馬は無茶苦茶調子がいい。単勝倍率が100倍とかでも激走することがあり複勝で買っとくと3着に入ったり上手く行けば1着もある。

特に短距離の芝のレースになってくると出遅れが致命的になるので気合が入っていない馬は切っていい。逆に気合が入っている馬なら極端に買われてない100倍とかの馬でも十分馬券になるチャンスがある。特に直線の平坦なコースは行ったもん勝ちなので小倉や新潟などではパドック買いが吉と出やすい。

あと、私ぐらいプロになってくると一番前で蹄鉄をチェックする。普通の蹄鉄なら問題ないのだがたまに普通ではない蹄鉄をつけている事がある。そういう時は馬の爪が割れていたりかけていたりして走りが悪い可能性が高い。

特に人気の馬がこういう違う蹄鉄をつけている時は迷わず切ってしまうのがよい。思わぬ高配当をゲットできるだろう。

騎手で買え

馬に乗る人は新聞を買わなくても電光掲示板に表示されている。その騎手を見て買うといい。

一レース目とかだとその日の好調ジョッキーがわからないだろうから騎手買いが難しいのだが私はもう何年もどういうときにどういう騎手が勝つのかを見てきたのでその理論で買う。

雨の日は福永ジョッキーあまり勝たず、蛯名ジョッキーが強いとか、競馬場によってもも福島は戸崎ジョッキーが強いとか中京は福永ジョッキーが強いとかそういうのがある。

ジョッキーに注目して馬券を買えば新聞を見る必要は特にない。私はもう騎手理論だけでほとんどの馬券を買ってると言ってもいいぐらいこれを極めている。

少し紹介しておくと外人ジョッキーはなんだかんだでめっちゃ強いから変な馬乗ってる時も一応買っとくと吉。

競馬歴が長い人では常識なのが「内枠の岩田騎手は買い」ってのもある。

障害レースは熊沢ジョッキーと森一馬ジョッキーが好き(結構穴持ってくる)

減量ジョッキーを狙え

これに関しては新聞があったほうが尚良いと言っておくが別に無くても買えなくはない。

減量ジョッキーと言うのはまだ若手のジョッキーに与えられたハンデで超若手の一年目とか2年目とかだとマイナス3キロで何勝以上したかによって減量が減り、マイナス2キロ、マイナス1キロとなっている。

マイナス3キロの騎手は掲示板に黒三角が表示され、マイナス2キロの騎手は白三角、マイナス1キロの騎手は星印となる。

減量ジョッキーで本当に当てたいなら乗り替わりかどうかを知っておく必要がありそれは競馬新聞を見たいところだがJRAのサイト見ればそれも書いてあるので最悪ネットを使うと良い。

これまでベテランが普通の斤量で乗っていたのが急にマイナス3キロのジョッキーに変わった場合、もしかするとロケットスタートが決まって逃げ切って優勝するかもしれない。

これまで惜敗続きだった馬のジョッキーが減量ジョッキーに変わった瞬間は注目が必要。

オッズ理論

ここまで行くともはやオカルトの類に近づいてくるのだがワイドで10倍ぐらいのオッズ組み合わせを狙うとか、単勝50倍前後の馬を買うとかそんな買い方をする。

これに関しては馬とか全然関係ない完全なるギャンブラーの買い方ではある。

私は極稀にこういう買い方をする。どういう時にこういう買い方をするかというと荒れまくる時

たまに本当に荒れまくる日があって、単勝万馬券の馬が何レースも続けて勝ってしまったりして普通の予想では全然当たらないということになりがちな時がある。

そういう正攻法で通用しない日にはオッズ理論で馬券を買うとよい。

大体よくやるのは前のレースで60倍台の馬が一着になっていた場合、次のレースも50倍〜70倍ぐらいの馬を狙うとかする。それか複勝10倍ぐらいつく馬を狙う。

朝から何回も単勝万馬券が出ているならメインレースも荒れる可能性が高く最下位人気の馬の複勝を買ったりすると思わぬ結果になったりする。

競馬新聞を買わないで馬券を買う方法まとめ

他にもよくあるのが誕生日馬券という1月5日生まれなら1−5の馬連を買うとかあるし、よくわからない語呂合わせで見事馬券(3,5,10のボックス)とかやる人もいる。

競馬って別に過去の成績や血統が全てではなく、その日の雰囲気だけで買っても当たる時は当たるし、そういう買い方のほうがハマった時の配当がおいしくなるものなのでそういう買い方をするのもありだと思う。

ぶっちゃけ私は競馬新聞を使って予想して外しまくってから自分の編み出した好調ジョッキー理論とパドック理論だけで馬券を買ったりしてよく当たるようになったりしてるので競馬新聞買っても当たらないとか不調が続いている時には新聞を買わないというのも一度試してみると良いかもしれない。

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馬キチ

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2010年より競馬を始めて以降毎週末、競馬場へ行ってしまう競馬マニアの馬キチです。

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