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【完全無料】インターネットを使った競馬予想方法を紹介!
みなさんはどのように競馬の予想をしているだろうか?
恐らく新聞を見たりテレビの予想番組を見たり競馬場で流れる調教のビデオを見たりパドックを見たりして予想していると思うが、私はインターネットを使っている。
インターネットでの予想方法
最近はスマホだけでインターネットを使う若者が増えているらしいがスマホだけでは役不足。必ずパソコンを開いてブラウザを立ち上げ、たくさんタブを開き縦横無尽に情報を集めるのが正解。
ここで私のいつもやっている予想方法を紹介していこう。
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まず、JRAの公式サイトを開く
はっきり言ってJRAの公式サイトはものすごいちゃんと予想できる。その週末に行われるメインレースの過去の傾向などが書かれた特設ページが作られてデータがすでにまとめられている。これを使えるんだからメインレースの予想なんて誰にでも簡単にできる。
例えば2016年のアメリカジョッキークラブカップの単勝一番人気で10着に終わったサトノラーゼンであるがJRAの予想ページには馬体重が460キロ以下の馬は迷わず消していいというような事が書かれていた。それを見て私はサトノラーゼンを消してディサイファの単勝馬券で稼がせてもらった。
競馬というのはなんだかんだでやっぱりデータが重要なのは間違いなくてタダでデータが手に入るなら利用しない手はないのである。
出馬表を確認
予想するレースの出馬表を確認して過去の成績や血統を確認する。父親の勝ち鞍や母親の実績は重要なデータ。母親の父親の実績も確認しておく。
レース映像を確認
JRAのサイトのすごいところは過去のレース映像がタダで見ることが出来ること。このレース映像ってのは本当に重要な情報でその馬が前走、前前走にどんな走りをしていたかを実際に見ることが出来れば予想はとても簡単になる。
例えば前走1800メートル中山競馬場の芝だった場合位置取りが後ろ過ぎて差し切れずクビ差2着だったとしたら今回もしも東京2000メートル芝のレースなら差しきる可能性がある。
他にも出遅れが全てだったり勝負どころで詰まって失速してしまったりとかが映像ならはっきりわかる。新聞でも書かれているがどの程度の出遅れだったか?失速も巻き返せるレベルじゃなかったのか?など細かいところがわかりづらいのが映像ならすべてわかる。
絶対に見ておくべき情報が映像。
netkeiba.comで昔のデータを確認
JRAの出馬表にも不備があり、過去5走しかデータが書かれていない。古馬の重賞レースだったりすると戦績の豊富な馬がたくさん出てくるので過去にその馬がどんな競馬場でどんなレースをしてきたのかを見たほうがよい。
一応新聞には1着2着3着4着以下の数は出ているが詳細はわからず冬シーズンだけ強い馬とか春から異常に成績が上がる馬とかがわからなかったりする。
特にダート馬になると6歳7歳でもG1でバリバリ走る馬が多いので過去のレースが多くなりがち。
そんな時にnetkeiba.comのサイトへ行き馬名で検索すると過去のデータが全部わかる。とんでもなく詳細に書かれていて本当に無料で良いのか?と思うが無料なので有り難く利用させてもらっている。
その中で気になるレースがあれば映像を見たいところだがそれに関してはプレミアム会員にならなくてはならないためJRAのサイトに戻ってそのレースを過去のレース検索で探して映像をチェックしよう。
予想が出来たらブログで発表とか
ブログを持っていているならブログに書いておくと良い。なぜならいつでも確認できるから。
その馬を選んだ根拠などを書いておくと次回その馬がまた出馬する時に見直すことが出来る。こういうストックが貯まることで予想がしやすくなる。
結局競馬って情報のストック量が一番大事になる。たくさんレースを予想して回収率を挙げていくにはストック量が最終的にモノを言うのだ。
もしも予想をみんなに見てもらいたいならブログの他にもウマニティの予想コーナーに参加してみたりも良い方法。
PCなら無料で予想できるのまとめ
パソコンを使った競馬の予想方法を書いてみたがこれはメインレースだけを予想する方法。
なぜならメインレースしかJRAのサイトに攻略法が書かれていないから。しかもいちいち全頭調べていると本当に時間がかかって大変なので何時間もかかるかもしれない。それでもメインレースをどうしても取りたければこれぐらいは出来ないとダメだとは思う。
競馬新聞の印をうっている予想師の人はこれを当たり前のようにこなして調教の様子も見て厩舎のコメントも確認してと一週間びっしり予想に時間を使っているわけなのでメインレース以外の予想は競馬新聞の記者に任せよう。。。
この予想をする作業を考えると500円でも安い。。。
Amazonの履歴から買い忘れが無いか確認してください。
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