本ページはプロモーションが含まれています
感謝→本日もAmazonの履歴を御覧いただきありがとうございます。収益はサイト運営に大切に使わせていただきます。
馬券を買う時に注意したいポイントまとめ
馬券の調子が好調な私が馬券を買う時にチェックしているポイントについてちょっとまとめておこうと思う。
長期休養明けの馬を狙う
長期休養明けというとなんか太ってたりレース感覚を失ってそうで買いづらい。
いろいろなところでも「ここを使って絞れれば」だとか「叩いて良くなれば」だとかのコメントがあったり、叩き2戦目を狙いたいとか長期休養明けはマイナスになるようなイメージが付くコメントを聞く。
なので長期休養明けの馬は過剰に不人気になりがちと言える。
最近は長期休養明けでもトレセンや外厩での調整がしっかり出来るので中央競馬ではぶっつけで結果を出せる状態にある場合のほうが多い。
また、陣営的にもわざわざ1回レース使って次勝つのを目指すよりもしっかり仕上げて確実に勝てそうなレースを狙った方が楽と言える。わざわざ2回も走らせなくても一度で勝ち上がった方が怪我やら病気なんかで次出れなくなるリスクが少ない。
ということで長期休養明けの馬は基本的に私は狙うことにしている。
もちろん3歳未勝利馬の夏みたいに、もうここで走らせないと次出るレース無くなるって馬の場合は、陣営が慌てて出していて仕上がってない可能性が高いので長期休養明け基本買わない。
長期休養明けは馬体重プラスであって欲しい
基本的に馬は体調が良ければたくさん餌を食うので体重は増える。また、トレーニングで筋肉量が増えても馬体重は増える。
なので普通長期の休養明けで出走する場合、馬体重は増えていないとおかしいということになる。
それなのに結構感覚が空いているにも関わらず馬体重が大幅に減っている馬が出てきたら疑う必要がある。
基本的に馬体重5キロ以上プラスでないと疑いたいが、大型馬等の場合は馬体重の増減が激しい馬もいるので近5走ぐらいの馬体重の変動で収まっているぐらいの増減なら買えなくもないこともある。
特に高齢馬の場合は成長とかがあまりないので休み明けでも絞れていて活躍する可能性はある。逆に3歳とか4歳で減っている場合は基本切りたい。
逆にプラス20キロとかの大幅な馬体重増の馬がいることがあるが若い馬の場合は成長分である可能性が十分あり、大幅な馬体重の増加により人気が落ちるなら積極的に買いに行く。
前走最下位で負けている馬は基本パス
負けた原因がはっきりとわかっている場合を除いて、前走最下位で負けている馬が急に巻き返すことはかなりまれ。私は基本的に切る。
前走の順位で言うと6〜9着の馬を全レース買い続けたらプラスになるというデータがあるため、基本的にはその範囲内の馬を買いたいところであるが私の場合は前走が2桁着順でも最下位でない場合は買うことが多い。
前走大敗、前前走まだましな馬を狙う
前走の着順が12着とかでも、その前のレースで5着とかまずまずな成績となっている馬は基本買い。1度ダメだっただけでオッズが美味しくなるなら狙うべき。
馬によっては好走と凡走を交互に繰り返す馬(テーオーケインズなど)もいるのでそういう馬を見つけたら好走パターンで必ず買いたい。
あと前走大敗の馬が逃げ馬だった場合はたまたま先行馬が多かっただけの不運な大敗の場合が多く、馬柱が全部大敗であったとしてもメンバー的に楽逃げ出来そうなら買うべき。
前走同じ条件で走っているのに不人気なら買い
前走で同条件にて2着とか3着に食い込んでいるにも関わらず何故か人気にならない馬がたまに見つかる。前走は2着とかだったけどその前連続して10着とかだったら前走はまぐれなんじゃないかと疑っている人が多いからだろう。
しかし前走同条件で好走した馬は同じ条件でまた好走する可能性がかなり高い。なのに単勝10倍以上つくなら買いと見てよいだろう。
基本的に単勝10倍以上付く馬の単複で買う
単勝10倍以上付く馬の単複なら複勝でもプラスになる可能性が高い。逆に単勝10倍以内の人気になると複勝で2倍付かない事があり、3着以内に入ってもトリガミになってしまう。
基本的に複勝が2倍以上付くなら単複同じ額買っても損をしないので単複で買う。
勝てると思えないと感じる馬もいるがもしも何か奇跡が起こって1着になった時になんで単勝買わなかったんだ…って後悔するのが嫌なので必ず単勝も買う。
逆に単勝だけ買うことがある。もしその馬が3着に入って複勝買ってればってなったとしてもオッズ的に5倍とかなのでそれぐらいなら諦めがつくのであんまり後悔しない。
単勝3倍より人気になる場合は何が何でも単勝は買わない
基本的に単勝10倍以上の馬を狙うのだが、たまにこの馬は買いたいという馬が人気になる場合がある。絶好枠でパドックも完璧で成績的にもまず勝ち確定だろうという馬の場合は10倍以下の人気になっても単勝を買う事がある。
しかし、単勝3倍よりも下回るオッズになった場合は流石に当たっても美味しくないし、外れるリスクがあるので買わない方がマシということになる。
こういう時は2着に穴馬が来そうな時、馬連とワイド1点ずつで買ったりする。流石にワイドで2倍を切るオッズは非常に少ないので2点なら買える。
穴馬が見つかったら一応1番人気との馬連ワイドも買いたい
基本的に単複勝負で何ら問題はないのでこれに関しては基本やらなくてもいい。
ただ、私が単複勝負にして数ヶ月、穴馬が頭で来た時に1番人気が2着になることがかなり多いことに気づいた。2着じゃなくても3着に来ることもある。やはり1番人気になるということはそれだけ強い馬であり3着以内に入る確率はかなり高いということである。
調べたところ1番人気の馬の3着以内率は約65%もある。さらに1倍台の人気になるような馬の場合、実に80%の確率で3着以内に入ってくる。
そう考えれば穴馬が好走した時、1番人気も馬券圏内にいる確率は高い。複勝だけでも2倍以上になるので儲かるけれどワイドの方が確実にオッズが高い。
なので複勝買っても全然儲からないと感じた時は複勝のかわりに馬連とワイドを買うのもあり。特に人気決着になりそうな時、複勝だと2倍以下になる確率があるためトリガミリスクを回避するために1番人気とのワイドを買うことがある。
コース替わりは穴馬激走チャンス
大敗し続けている馬でも全く違う条件の競馬場で走れば一変する可能性が高い。
例えば直線の長い中京コースで負けてしまったとしても反対周りで直線の短い小倉や福島なら勝てる可能性は十分ある。
基本的に西の馬は強いので阪神競馬場から中山競馬場に変わるとかのタイミングは狙い目。逆でも輸送の関係で西の馬が地元で走れる時に一変する可能性はある。
雨は穴馬チャンス
雨の重馬場は得意不得意がはっきりするのでとんでもない穴馬が激走しがち。これまで芝のレースを走ったことのないダート馬が重い馬場を味方に圧勝することもあるし、逆に芝しか走ったことのない馬が締まった時計の出るダートで激走することもある。
ということで雨のは予想が難しくて本当に当たらないが当たった時に完全にホームランとなるので穴馬を狙い続けるのが正解となる。
まとめ
かなり色々と書いたが重要なのはシンプルで前走の成績が良すぎず悪すぎない中穴ぐらいの馬を単複or馬連ワイドで買い続けることで回収率プラスに出来るということを念頭に予想する事が重要ということ。
時に土日全部外れることもあるが翌週一撃で全部取り戻せるほどの穴を取れることがあるので信じてひたすら愚直に買い続けるのみである。
Amazonの履歴から買い忘れが無いか確認してください。
コメントを残す