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上半期の総決算！宝塚記念2023を予想しよう！

どうも！上半期の回収率86.5％の馬キチです。

一撃当たればプラスに出来る状態をずっと続けて早6ヶ月…上半期が終わりそうなのでラスト宝塚記念を当ててプラスで締めくくりましょう。

先週の結果の反省

先週はマーメイドステークスとユニコーンステークスがあり、マーメイドステークス惨敗、ユニコーン3連複的中という結果に。

しかし、他のレースで外しすぎた結果、最終レースで突っ込んで久々に大惨敗の週末となってしまいました…。1万円以上の大惨敗は天皇賞春以来です…。でもまぁ不運を使い果たした気がするのでその分宝塚記念が当たるかもしれません。

先週の反省点はしょぼく当てて大きく外すが続いたのが原因…。淡々と同じ額買っとけばこんなにひどい負けを食らうこともなかったのです…。来週は宝塚記念以外全て同じ額しかかけないことにします。

それにしても先週の鮫島克駿騎手、菅原明良騎手、岩田望来騎手はめちゃくちゃ乗れてましたね。ずっと狙い続けておけば完全にプラスでした…。最終レースとかマジでなんで岩田くん狙わんかったんや…という後悔がずっと頭にこびりついてます…。

宝塚記念2023の予想

昨年の予想は本命ヒシイグアスにも関わらず大惨敗という最悪な結果だった。タイトルホルダーを切るという愚行を犯したのが原因である…。今年はしっかりと当てることに集中する。

本命

（5）イクイノックス
負ける要素が見当たらない。皐月賞2着、ダービー2着、天皇賞秋1着、有馬記念1着とただただ強い。クラシックに関しても負けて強しという内容であり、この馬の強さは現役世界最強馬で間違いないと思う。今回阪神競馬場が初めてということでどうか？だが、すでに滞在で調整を行っており輸送無しで万全の体制。阪神内回りコースは先行有利の馬場であり、ゴチャ付いた時にどうか？だがルメール騎手がそんなミスを犯すと思えないので普通に外を回して差し切り勝ちだろう。
唯一気になるのはあのドゥラメンテですら牝馬のマリアライトに負けた点。この時期は牝馬がやたら強い時期なので負けるとしたら牝馬だろう。それでも軸としては揺るぎない一頭と言える。

対抗

（10）ディープボンド
前走は天皇賞で2着となったが阪神大賞典の敗因はスローペースだったことを考えると妥当な結果だった。前走を見ても年令による衰えは全くなく、得意の阪神コースでなら初G1制覇のチャンスはあるとみる。今回は外枠に先行勢が入り、おそらくペースは早めになることを考えるとこの馬に合った展開になるだろう。阪神競馬場の芝コースは現状京都競馬場改修工事の影響で高速馬場となっていることもあり、先行勢に味方する。鞍上の和田ジョッキーは5年前、ミッキーロケットでこのレースを勝っており、ディープボンドがG1を勝つならこのレースか。

三番手

（12）アスクビクターモア
前走はタイトルホルダーの失速に巻き込まれた形で惨敗となってしまったが今回は菊花賞で実績のある阪神競馬場であり、流れ次第では前で粘り込む得意の競馬が出来ると見る。

穴

（3）ダノンザキッド
とんでもない阪神巧者。阪神競馬場での成績はG1を３戦走って２着３着３着と全て馬券圏内。とにかく阪神競馬場では別の馬になるのがこの馬で阪神での安定感は評価に値する。相手は強くなるものの３着に入ってくる可能性はかなり高いだろう。

他の注目馬

（11）ジェラルディーナ
夏は牝馬という格言通り、牝馬は発情期の影響があり、冬はパフォーマンスを落とす生き物。そんな牝馬でありながら有馬記念でかなり致命的な出遅れからの差して3着というかなり強い競馬をしたのがこの馬である。
大阪杯は完全な先行有利な流れであり、差したのはスターズオンアースのみという極端な競馬。内枠に入って最後方からの競馬となってしまったこの馬は戦わずして負けた一戦と言える。海外遠征も全く走っておらず疲れは残していないだろう。
昨年もデアリングタクトが3着に入ってきたが今年もやはり牝馬は外せない。
ただしジョッキーが乗り替わりとなっているが武豊ジョッキーがこの馬と合わない可能性も感じるためヒモとした。