本ページはプロモーションが含まれています
馬券をスマホで買う方法!メリット・デメリットについて
最近、一時期落ち込んでいたJRAの売上がどんどんと右肩上がりで伸びている。
景気回復という理由もあるけれど主な要因は馬券をネットで購入できるようになったということ。私も数年前から馬券をネットで購入しているが便利さを実感している。最近では競馬場へは毎回のように行っているが紙で記入して購入することはほとんどなくなっている。
そんなわけでこのページでは馬券をアプリで買うメリット・デメリットについてまとめてみよう。
スポンサーリンク
アプリで馬券を買うメリット
まずはアプリで馬券を買うことのメリットを紹介していこう。
当たり負けが減らせる
馬券を1頭軸や2頭軸で流して買ったり、複数頭を組み合わせて買うボックスだったりで買うと倍率の低い組み合わせが混じって例え当たった場合でも買った額よりも配当が少ない当たり負け状態になる。上の事例だと一番人気から全頭に流した場合最低で500円とかの払い戻しになるわけで1500円払って500円取ってもしょうがない状態になる・・・。全頭に流すなら最低でも単勝10倍以上ついている馬から流さないとダメ。
当たり負けを防ぐためにオッズ表とかを見たりオッズボックスを使って調べたりすればいいのだがぶっちゃけめんどくさい。
アプリなら自動的にオッズが表示されて、いくら賭けたらいくら払い戻されるというのが表示されるので損しないようにお金を賭けることが出来る。
配当が低い組み合わせはどれか?いくら買えばプラスになるのかが一目瞭然。
一番人気から全頭に流す場合も上手く購入することが出来るので当たって損することはなくなり安心して購入することが出来るのである。
絶対来る軸馬が来たのに2着に変な馬が来ちゃって外すと言うのはかなりショックでしかも買っとけば配当は軸が1倍台の人気馬であっても馬連で万馬券だったりするから悔しさ倍増!
俺の場合単勝で買っても美味しくもなんともない圧倒的な軸馬は全頭流しメソッドで買うことにしているがしばしば超穴馬が2着もしくは1着に入るので美味しい馬券を取れる。最悪本命決着でも損はしないように買ってるので安心。
購入・払い戻しの列に並ばなくてもいい
G1レースとかだと競馬場でもWINSでもすごく混む。
そうなるとしまった!買い忘れてる買い目があった!と思っても並び直さなくても大丈夫。
下手すると買えずにレースが始まってしまってそういう時に限ってその買い目が当たっていたりしてひたすら泣きながら地面を叩き続けなければならなくなる(大げさ)
私などかなり少ないお金でやりくりしているので当たった馬券の払い戻しを次のレースの購入資金に当てたりしているが写真判定とかでやたら時間がかかる時があり、次のレースの購入が間に合わなくなることすらある。そんな時もアプリで購入すれば確定と同時に口座残高が増えるのでスムーズに次のレースを購入することが出来る。
締め切り直前まで買える
馬券は中央競馬で発走の1分前まで買えるが上にも書いたように機械で買う場合はマークシートを塗って発券機に並んで買うことになる。
アプリならマークシートを塗らなくていいし発券機でエラーが出ておばちゃんになんでエラーなの?って聞かなくても買える。
慣れていてもたまにエラーになっちゃうことがあったりミスって違う競馬場をマークしちゃったりでギリギリに買おうとしても買えないことがある。
締め切りのベルが鳴って走って買いに行かなくてもベルが鳴ったなぁそろそろ買うかってくらいのタイミングでも電波さえ悪くなければ余裕で間に合う。
小銭が増えない
一回一回払い戻しをしているとどんどん小銭が増える。できるだけまとめて払い戻ししたいところだが払い戻しされたお金で次のレースを買ったりしているとしょうがなく小銭を受け取ることになる。
馬券を買う時に小銭を使えばいいのだが小銭が使えないような場面も多い。
アプリで買えば小銭はおろか札すら増えない。小銭を落としてしまう心配も、札束をスリにすられる心配すらない。
収益を管理しやすい
競馬に行って帰ってきて、儲かった気がするけど実際いくらぐらい勝ったのか?今月トータルで勝ってるのか?とかそういう細かい管理が難しい。
ある俳優は予算を毎回3万円と決めていて右のポケットに予算分の財布を、払い戻しは左のポケットの財布に入れて管理するとわかりやすいと言っていたが財布2つとかややこしいわと思って実践していない。
アプリだとその点いくら負けてるいくら勝っているというのが一目瞭然でアプリで買っている限りずっとトータルで勝っているのか負けているのかは管理できる。今年のトータルや競馬場ごとの勝率などもわかって面白い。
環境にやさしい
馬券を買う時に使うマークシートや馬券の紙を必要としないので地球環境にやさしい。紙資源の保護もできるしゴミも減らせる。
マークシートでは買いにくい金額買える
マークシートでは紙面の関係上500円までは100円単位で買えるのにその上が10単位になる。その為600〜900円買うときは2行書かなくてはならない。俺みたいな人間は面倒なので適当に買ってしまうが無駄に金を使っていることには違いない。
アプリの場合はちゃんと600円でも700円も簡単に買える。無駄にお金を使わなくても大丈夫になっている。
アプリで馬券を買うデメリット
メリットがあればデメリットも有るのでアプリで馬券を買うデメリットも紹介していく。
払い戻しの感動がない
これはかなり寂しい。万馬券を取っても実際には残高が増えるだけでお金を手に入れた実感が殆ど無い。
まぁ当たったら嬉しいんだけど払い戻しの感動も含めて競馬だと思うのでこれは一番のデメリット。
どこでも買えてしまう
WINSや競馬場でしか買えなかった馬券が買えるようになってしまうと際限なく買ってしまう可能性がある。
午前中のレースなどはWINSに行くのがめんどうなので午後から買っていたのに今は起きたらすぐに馬券が買える。グリーンチャンネルとかみてると買いたい馬券が出てきてついつい買わなくていいレースまで買って失敗してしまう危険性が増す。
際限なく買える
WINSや競馬場の場合は財布に入れてきたお金以上は使えない。確かにATMはあるがカードを家においておけば無駄におろしてしまうこともない?とにかくリアルにお金が減るので歯止めはかかりやすい。
アプリの場合は入金支持を与えればいくらでも口座に入っている限りお金が補充される。とても簡単に・・・。予算をちゃんと決めて出来る人間ならいいが俺のようにメインレース前に予算を使い切りメイン用にまた入金してしまうような人間は競馬用口座を用意しておくといいと思う。
イベントに参加出来ない
競馬場では時々無料プレゼントイベントのようなことをやっていてカニ汁とか筆箱とかクリアファイルとか貰ったことがある。当たったことはないが抽選でTシャツがもらえるイベントなどもあった。
こういうイベントは大体の場合500円以上の当日のレースの購入馬券を持って行って参加することになる。済印を押されるのでアプリで馬券を買っても参加できない・・・。
(ぶっちゃけ落ちてるのを拾えばいいのだが・・・)
アプリで馬券購入のすすめのまとめ
メリット・デメリットを紹介してきたがどうだっただろうか?
どうしてもアプリで買っちゃうと際限なく使ってしまうとか万馬券の払い出しだけが競馬の醍醐味だよって人以外はアプリで買うほうがメリットが大きいということがわかっていただけたかと思う。
競馬アプリは今はアンドロイドでもiPhoneでも色々なアプリが出ていてそれぞれ使いやすさはあると思うので自分にあったアプリを見つけてもらえればいいだろう。
色々な競馬の馬券購入アプリを使っているがいいのがどんどんサービス終了になっていき、今はMyKeiba(iPhone用)というアプリになっている。マークシート方式で買う時オッズがわからないのが残念だがまぁ一応使えなくは無いといった印象。何かいいのがあったら教えてほしい…。
ちなみにここまで読んでわかっていると思うが競馬アプリを使うにはJRAのIPATにアカウントを作っておく必要がある。
JRAのIPAT用銀行口座は楽天銀行がおすすめ。
楽天銀行は最近手数料が無料になったりして非常に使い勝手が良くなった。
私は昔から楽天銀行を競馬用口座にして使っているが楽天銀行アプリも使いやすく口座を作っておくことを強くおすすめしたい。
コメントを残す