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競馬場に持っていくものまとめ
競馬をしている人でもいつもウィンズとかネットで買ってる人は多いと思う。地方の人だったら近所に競馬場が無かったりして今まで一度も競馬場へ行ったことがないかもしれない。
そこで今回は競馬場へ行ったことがない人が競馬場へ何を持っていけばいいのかわからないかもしれないので競馬場に毎週通っている馬キチくんが競馬場へ持って行くと便利なものを紹介してみる。
ぶっちゃけ何も持っていくものなんてない
こんな記事を書いているがぶっちゃけ競馬場へは手ぶらで行ってもなんにも問題はない。飲み食いはお金を払えば何でも買えるし、大抵のものは競馬場に揃っているのでふと時間があるなぁって時にでもぶらり立ち寄ることは可能である。
でも持って行ったほうがいいモノってのもあるので一応私がよく持っていくものをピックアップしておく。
競馬場へ持って行く物リスト
- 競馬新聞
- 赤ペン
- 双眼鏡
- カメラ
- 敷物
- 折りたたみ椅子
- クッション
- ガムテープ
競馬新聞
持って行かなくても買える。でも道中に詠みながら行くと競馬場でスムーズに競馬が始められるので私は駅に着くまでのコンビニで買ってから電車に乗る。自転車で行くときも表門から入らず裏口みたいなところか入ると新聞屋まで遠回りなので道中で買っていく。
メインレースだけ競馬場で見る時とかも近所のコンビニで競馬新聞を買って予め予想をしておいて印をつけておくと競馬場が混んでいてもバタバタしない。
赤ペン
自分のお気に入りの赤ペンを準備しておいたほうが良い。競馬場で売っているものでもいいがちょっと薄い気がして私は常にお気に入りの赤ペン(5本ぐらい常備)を持っていく。
細いものが好きだったり持ちやすいものが好きだったり人それぞれあると思うのでお気に入りの赤ペンは持参したほうがいいと思う。
双眼鏡
競馬場は広い!馬を見る時に双眼鏡があるととても見やすい。でかい画面もあるけどそれすら遠いところで見ると見づらい。オッズとかを確認するときも見えないと困るので双眼鏡はあるととても便利だと思う。双眼鏡があれば騎手の表情まで見える。
カメラ
競馬場ってカメラが活躍するシーンが多い。当たり馬券は機械に吸い込まれるので写真を撮っておけば思い出に残せるし、馬が走っている姿はとてもかっこいいので写真を撮りたくなる。他にもイベントが多くて芸能人が来ていることもあるのでカメラで撮りたいことがあるだろう。
そんな時にスマホのカメラではとても役不足。競馬場は広いのでズームが出来ないと話にならない。出来れば10倍以上は拡大できるレンズが付いたカメラを持って行きたい。
敷物
競馬場は人が多くてG1の時なんかはイスがすぐに埋まる!1レース前に行かないと一つもイスがないのは当たり前。ということで敷物を持って行って地べたに敷いて見るのがおすすめ。家族で行ったり大人数で行くとピクニック気分で観戦できる。芝コーナーとかもあるので本当にのんびり気持ちがいい。
折りたたみ椅子
上にも書いたが競馬場の椅子はG1レースだと早々に埋まる。そこで活躍するのが折りたたみ椅子。競馬場は広いので折りたたみ椅子を設置できる場所が多い。敷物で地べたでもいいが折りたたみ椅子のほうが背もたれがついていたり楽。
持ち運びが不便という弱点はあるが最近は軽い折りたたみ椅子もあるので私は一人で行くときは大体折りたたみ椅子を持っていく。
クッション
競馬場の椅子は硬いのが残念なところで長時間座っているとおしりが痛くなる。そんな時は携帯型のクッションを持って行くととても楽。あるとないとではかなり快適度が違ってくるアイテムである。
ガムテープ
競馬場は外なので風が強い時は全てが飛ばされることがある。そんな時に活躍するのがガムテープ。敷物の端を止めておいたりクッションが飛ばないようにくっつけておいたり出来る。ただし、基本的に競馬場は場所取り禁止となっているので長時間放置していると係員に剥がされて持っていかれる可能性もあるので気をつけたい。
競馬場へ持って行く物まとめ
競馬場はすごく広くてとてもキレイ(中央競馬と一部の地方競馬)で生の馬がすごく迫力があって競馬ファンはもちろん競馬なんか全然興味が無いしおっさんだらけの競馬場なんか一生行くかよ!って思っている人も絶対行ったほうがいいと思っている。行ってないのに行きたくないと言うのは本当に人生の半分を損してる考え方なので改めたほうがいいだろう。
まぁ毎週競馬場に通う俺の競馬場へ持って行くべき一番重要なものは何かと問われたら平常心だと思う・・・。自分を見失うほど競馬にハマると痛い目に会うので遊び程度でちょうどいい。
結局お金があれば大抵のものは競馬場で買えばどうにかなるのでこの記事はご参考までに。
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