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【混雑する?】東京競馬場でジャパンカップを現地観戦した感想

【混雑する?】東京競馬場でジャパンカップを現地観戦した感想
東京競馬場で行われるジャパンカップはクラシックディスタンス(2400メートル)で行われる日本最高峰の賞金額(有馬記念と同じ優勝賞金2億円)をほこる競馬ファン必見の大レースである。

ジャパンカップには何度か現地観戦しに行った事があるので、このページで注意点などをまとめてみようと思う。

参考ここがおすすめ!東京競馬場での観戦方法

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ジャパンカップの開門時間

ジャパンカップイメージ
競馬場の開門は通常午前9時となっている。ただ、G1レースの日などは開門前から多くの人が行列を作り、その行列が長くなりすぎるためかなり早めの開門となる場合が多い。

ジャパンカップというレースは東京競馬場ではダービーに次ぐレベルの大レースであるため人が多く、開門時間はかなり早めになる。

2014年のジャパンカップでは午前7時に列が作られて、午前7時30分の開門となった。2016年天皇賞秋の時は午前7時50分の開門時間だったためそれと比べてもかなり早めの開門となっている。恐らく毎年午前7時〜午前8時ぐらいまでには開門が行われるとみられる。

開門からレース開始まではかなり時間があるが大型ディスプレイで過去のレースをずっと流し続けているのでそれを見ながらあの時あんな感じだったんだなとか懐かしいなとか思いながら時間を潰すとよいだろう。

他にもジャパンカップグッズなどがショップで販売されているのでマフラータオルなど無くならないうちに買っておくと良いだろう。馬名の書かれたグッズは結構早い段階で売り切れることもしばしばあり、人気のない馬ほど生産数が少ないのか売り切れになりやすい。グッズは朝一に買うのが安全。

ジャパンカップの混雑度合い

ジャパンカップの混雑イメージ
ジャパンカップの混雑度はかなり激しく、午前8時に私が入った時点で既に椅子は全て確保されており、空いている席は皆無であった。
椅子は全て無いのは予想の範囲内で、まだ地べたは大体隙間があって敷物は敷くことが可能。私は一階の大画面がある室内に新聞を貼り付けて陣地を確保した。

外にも敷物を敷くことができて競馬ファンが柵前に敷物を敷いているが、この敷物は9レース前後に撤去を求められる事があるので注意が必要。あまり長い時間誰もいない状態が続くといつでもJRAの職員が剥がして持っていく。

イメージ

人の混雑は時間と共に増していきレース前になると通路まで人が埋まりかなり動きづらくなるので早めに馬券を買って見やすい場所に行っておこう。直前だと券売機の列が伸びすぎて買えなくなる可能性も高く、スマホで買おうとしても人が多すぎて電波が混雑して全然サイトに繋がらなくなる可能性が高い。いずれにしろ10レースぐらいまでにどうしても買っておきたい馬券は買っておくのが正解だろう。

ジャパンカップ現地観戦してわかった注意点まとめ

ジャパンカップイメージ
ジャパンカップは海外からも強い馬が多数参戦するレースで競馬ファンが一年で一番楽しみにしているレースと言ってもいいレースである。有馬記念も盛り上がるがあれはお祭りの盛り上がりであり、本当に一番強い馬が決まるレースはこのジャパンカップだと思っているファンが多いのだ。

ジャパンカップ攻略法紹介

ジャパンカップ予想会
記事が短くなったので私のジャパンカップ攻略法を少し紹介しておこうと思う。

ちなみに私はショウナンパンドラが優勝した2015年のジャパンカップを的中している。ラストインパクトとショウナンパンドラの馬連10,160円を当てている。

ジャパンカップは牝馬が馬券に絡みがち

斤量差があるので牝馬が有利になりがちである。特に3歳牝馬はさらに2キロハンデがあるので4歳以上の牡馬と4キロ差がある。これにより以外な牝馬が馬券に絡むことが多い。過去にはデニムアンドルビーが2着になったり、ジェンティルドンナがオルフェーブルとの戦いに競り勝ったりしたが牝馬のほうが有利なのでこういう結果になる。人気のない牝馬を見つけたらヒモで買っておいて良いだろう。

ジャパンカップは騎手で買え

ジャパンカップイメージ
ジャパンカップには世界の有力騎手が多数参戦する。騎手の世界ランキングというのもあって2017年はその時世界ランキング1位のボウマン騎手がシュヴァルグランにまたがりジャパンカップを制している。
私がジャパンカップを当てた時、7番人気のラストインパクトをヒモに入れた理由はライアン・ムーア騎手がこの日インを突いて勝ちまくっていたので1枠1番のラストインパクトが買えると判断したのである。

2400メートルという長距離戦はコーナーが4つということで騎手の位置取りの差が大きく勝負に関わりがちでロスなく進めることができた馬が最後脚を使えるのだ。経験の浅い騎手が簡単に勝てるようなレースではない。

東京コースの実績を重視

東京コースイメージ
東京コースで上位に入っている馬はこのレースの優勝候補にしてよいだろう。例を挙げるとダービー2着のエピファネイアが優勝したり、天皇賞秋で優勝しているトーセンジョーダンが活躍したり、2014年に6番人気で3着に入ったスピルバーグも毎日王冠、天皇賞秋で馬券に絡んでいる。

距離が違っても東京コースが得意な馬が馬券に絡みがちなので2400メートルを過去に使っていないような東京巧者を見つけたらヒモに入れておくと良いかもしれない。

参考:地方競馬がむちゃくちゃ儲かる!おすすめする理由

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馬キチ

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2010年より競馬を始めて以降毎週末、競馬場へ行ってしまう競馬マニアの馬キチです。

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